なんだかんだと始まれば見るよね五輪 | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

デンバーでの老陸です。

 

シニアオリンピックがあるなら60代の部でモーグルに出場したいところだ!なんてね。おじいさんが使用しているのはLineという板。パウダーに強い奴。マダムも御曹司のお古のLine。今回私も初めてこれで滑ってみて、その滑りやすさに感動した。こういうものはやはり高いものに軍配があがるのか。もちろん家族の中で御曹司のスキーが一番高いよ、確か$1000くらいしてたはず。老陸のは$800くらい。マダムのは$700くらいです。

 

で、オリンピック関係のこのニュースも「へ~」という感じ(WBSでもやってました)。実際昨日モーグルを注意深く見てたらかなりの選手(外国人も含めて)がここのスキーを使用していた。すごいわ。モーグルなんて避けたい私ですので買うことはないでしょうが。小さい会社のプロフェッショナル仕事の流儀!かっこいい~。

2005年の2月にアメリカから来た老陸友人と一緒に北京郊外の万里の長城を見に行ったときの写真です。

この直後、御曹司がトイレに行きたいと・・・それもあっちのほうね。いっつも変なタイミングでいきたい男なの。しかもここは観光地でにぎわってる長城じゃなくて一般人民が住んでる普通のエリア。トイレは村人の共同トイレしかない。もちろんドアもないニーハオトイレで予想通りの汚さ。しかも村人の排泄物が山盛り。幸い(?)凍ってるからそんなに臭くはなかったような記憶。で、その大の山の横にはつるはしが…ええ、このつるはしで大の山を壊して、その上にまた排泄するんです。3歳児の排泄はところかまわずだけどさすがの御曹司も「いやだ~」と叫び、共同トイレの後ろで済ませたんだったかな…そのあたりの記憶があいまい。しかしあの村の共同トイレ、春になって気温上昇したらあの凍った山が崩れて大変なことになるんだろうな~。中国、このトイレ関係の思い出話多いわ。
 
オリンピックやってるスキー場、めっちゃ寒そうです。風も強いしほぼ人工雪って本当なのかしら。どうしても夏冬開催した初の国ってことにしたかった習と金が絡むと目の色が変わるバッハの利害の一致ですね。
 
オリンピックをグダグダ見てたのでお腹も減らず、まるでランチ?みたいなディナーで十分な老夫婦。海鮮キッシュとサラダでした。

 

ミーシャの日々

撫でて~というポーズ。