結婚について考えてみるアラカン | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

昨日は参加しているとある会のレクチャーをZoomで聞いた。ずばり「アメリカでの離婚」ってタイトル。またこんなの聞いてるって知ったら老陸がうるさいので韓ドラ部屋にこもって聞きましたよ。備えあれば憂いなし?フフフ。

しかし、アメリカで離婚するのに申請料が300㌦以上もするの初めて知った。でも低所得の人なら免除になるシステムもあるそう。ここで離婚になる場合、英語もできずに手に職もなくお金も夫のいいようにされてて手元にお金のない人もたくさんいるから(え?あたいのこと?)、そういう免除があるのは助かりますね。その逆に日本人妻が稼いでアメリカ人夫が働かないというパターンも多いとか。ワシントン州で離婚するときは財産はきっちり折半だから、夫が働かない場合、そういった事実の証拠を取っておいてできるだけ有利にすすめて夫に財産が行かないように戦うことが大事らしい。

勉強になりました~。

 

ブロ友さんが紹介していたこのドキュメンタリーを見ました(アメリカならここで見れます)。結婚って?と色々考えさせられる。

 

こんな男女があふれてるというのが現実なら…日本は早晩滅びるのでは…と暗たんたる気持ちになったアラカンです。ここで婚活してるミナミさん…専業主婦が夢。なのに40代資産家よりも年の近い介護士にちょっと優しくされると「共働きでも頑張れるかも」とか言ってシュミレーションしたり。そこを婚活アドバイザーに速攻で現実に戻されたりしながら婚活続行。一番驚いたのは資産家男性とデート中に誕生日プレゼント渡されるシーン。4℃の袋だから何かアクセサリーが入ってるとわかるよね?なのにそこで開けないのよ、この女!ビックリしたわ~。で、この資産家も「開けてみて」とか言わない。おいおい、こらこら!そこをもっと押さんかい!とイライラする。普通開けてみて「うわ~。こんなの欲しかったの~」って嘘でも言わないか?韓ドラなら、即男性が彼女につけてあげておでこにチューくらいするんです。もう、どっちもどっちだね。こんなお子ちゃまを指導する婚活アドバイザーも大変だわ。情熱あふれる彼女の指導で成婚率は高いらしいけど。
ミナミさん、給料は低いながら実家暮らしで婚活費用を貯めてるらしい。そのうち国際ロマンス詐欺にでもあわなきゃ目が覚めないでしょう。また母親も子離れしてないんだな~。でもお母さんが反対する40代資産家・・・親兄弟と同居・・・赤信号点滅しまくり。
ミナミさんの服装・髪型・・・日本男性、いまだにあれが好み?フレアースカートにバレッタでとめた髪・・・30年前と変わってない。
婚活アドバイザーがミナミさんに「人間力つけなさい!」って喝いれてた。その通り。この後日談が見たいものです。
 
12,3歳から若いクーガーたちにもまれて育った御曹司はこの人たちよりは恋愛経験つんでるとは思うけど…春休みは男女グループでフロリダやて。親は知らぬが仏でしょうか。
こんな穴の開いた靴下を平気ではくなんて・・・後期の学費払ったばっかだけどさ~、靴下くらい買えるわよ!もう~。そろそろファッションにも目覚めてほしいものです。
image

 

ミーシャの日々

毎日のグルーミング・・・この毛!

image