サイクリングで一周できる街パームスプリングス | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

昨日はちょい曇り…天気予報は雨だったんですよ。たまにチラッと顔に当たる程度。シアトルからきたら、What rain?です。で、朝の9時過ぎから騒ぐ老陸に連れられてサイクリング。

途中自転車専用道路が消えてホームレスのおっちゃんにたずねたり。


まあ道はほぼ平坦だからいいけど、トイレとコーヒー休憩15分した以外乗りっぱなしで4時間。

夫に殺意抱くよね。今まで最大級の殺意はシャモニーにスキー行って途中で知り合った地元のおじさんとバックカントリースキーした時。それ以外にもあんなことやこんなこと…ありました。ま、4時間で終わったからましなほうか。


また別なミッドセンチュリー住宅地も散策できたし。

このオレンジのブロック…沖縄でみかける花ブロックだ!

そういえばどことなく沖縄の外人住宅と似てる。確かに占領時代に建てられた外人住宅はミッドセンチュリーよね。


どの家も庭が完璧。ここに住んだらプレッシャーだろうな〜。でもシアトルみたいに落ち葉がすごい木があるわけじゃなし、サボテンだけでもなんだかステキ。ローメンテナンスよね。

売り家をチェックする老陸。ちょうどRedfinから頼んでもいない自宅の市場価格のお知らせがきたところ。買って7年でほぼ倍になった…全く狂ってるわ。

あの家が今の市場価格で売れたとしたら、ここでプール付きのミッドセンチュリーハウスが買えるわ!

ま、妄想ですが。多分ここはすぐに飽きると思うけど。新鮮な魚を買える店もあるかどうか?

このフラミンゴの郵便箱もミッドセンチュリーだとネットに載ってました。


午後はゆっくりプールとジャグジー。他の宿泊客とも会わずコロナでも安心なコテージで正解。


4泊5日、ちょうどいい気分転換。本気でセカンドハウス探すなら次回は2週間ほど来なきゃだね。