アウェー試合終了 そして洗濯物の山 | 小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

小さな島の小さな家で  Vashon 島だより

世界放浪の後、ついに念願の島暮らしを実現。ワシントン州のシアトル対岸の小さな島でリタイヤ生活を始めました。

結婚式会場にはPhoto Boothもあったの。

はい、二人ともよっぱらってま~す。最近こんなに密着してないっての。

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式に参列してる花婿側を見渡してマダムが思ったこと。老陸の従兄たちはみんな小柄。180センチの老陸が一番背が高い。だけどその息子たちは182~185センチくらいはあるな。マダムの日本サイドも従兄弟たちはみな180センチ前後あるし。御曹司もあとちょい、5センチはほしいな。

 

しかし、久々に会った従兄の息子の嫁が横にでかくなってて驚いた。40歳であの中年太り。今後どうなるのか?

そして、もう一人の従兄はポロシャツにジーンズとスポーツジャケットで参列しようとして嫁と娘に怒鳴られてて・・・ウケる~。どこも同じですね。

 

従兄の家ではこんなことしたり。

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あっという間に日が過ぎてライフガードシフトのある御曹司のために早々に島へ戻りました。

 

従兄の家のあたりはリンゴやチェリーなどの産地。そこで働くヒスパニックの人たちがたくさんいる。多分不法移民もいるのか?スピード違反なんかで捕まって変に探られたくないヒスパニック系がゆっくり走ってるので結構いらっとするけど。

レーニアチェリー食べるとほかのはちょっと食べられないよね。

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道路わきのフルーツスタンドでは御曹司くらいの年のヒスパニックの子が売り子をしていました。こういう働き者の人たちが大半なんですよね。シアトルダウンタウンにうろうろしてる若い白人ホームレスをトラックに乗せて連れてきてこのあたりの果樹園で働かせたらいいのにってプリプリしてたけど、うちのアメリカ人二人には軽くスルー。まああんな奴らには農園でちまちまチェリーピッキングなんてしんどい労働は絶対無理でしょう。