里山体験実習in能登半島2015 1日目 | 能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

「金沢大学里山里海プロジェクト」スタッフの活動日記です。
 ~2015年9月で終了しました~

「里山」は「里海」の2週間後、

6月第1週の週末に実施しました。


初日は少々曇空でしたが、

雨に降られることなく気持ちよいお天気。


今年は、一気に珠洲まで走り、

大野製炭工場さんからスタートしました。


まずは、工場内で、炭焼きと

大野さんの取り組みについてお聞きしました。



その後、植林地へ移動し、



下草刈り体験!




30分程度の短時間であまりお役にたてませんでしたが、

「もっとやりたい」という声も。


お昼はもちろん、「へんざいもん」



学生さん仕様、大きなフライがメインで

ボリューム満点!



沢谷さん(写真右)、いつもごちそうさまです!


おなかいっぱいで、眠気に襲われる午後は、

珠洲市自然共生室・才色さんの講義でスタート。



具体的な行政の取り組みをお話いただきました。


続いては「里山里海マイスター」修了生の事例紹介。



マイスター終了後、金沢から珠洲へ移住した

大野さんのお話をお聞きしました。


引き続いて、NPOおらっちゃの里山里海の

北風さんの案内で保全林を見学。


学舎での実習を終えて、蛸島漁港へ。



おさかなマイスター・前野さんから

漁港のアレコレをお聞きして、

「里海」についても学ぶことができました。


ちょうど網仕事をしていたインドネシアからの

実習生とも言葉を交わすことができました。


夜は1日目のふりかえりワークショップを行い、

長い一日が終わりました。


2日目につづく 花花花