定植時期が少々遅れましたが、
西出隆一先生の農業塾の塾生が
イチゴ栽培に挑戦することとなりました。
10月9日に、西出先生のアドバイスをいただき、
塾のメンバーで協力して土づくり。
場所はいつもの、穴水まいもん体験農園。
まず草刈して、
耕耘して、
もみ殻をまいて、
もう一度耕耘。
（↑ 写真上部が耕耘前、下部は耕耘後）
大量と思われたもみ殻ですが、
あっという間に土に混ざっていきました。
そして、資材を計量して投入。
この、“計量して”が西出先生の土づくりのポイント。
ただ、今回は（も？
）、バタバタと始めたため
準備が不十分であることは否めませんが・・・
そして畝たて。
イチゴの畝は高くするのが鉄則。
４０ｃｍを目指してつくりました。
時期がずれているため
苗の手配も少々苦戦していますが
どうなるでしょうか。
楽しみです