アフリカごはんを手で食べる@珠洲の音 | 能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

能登を元気にするプロジェクト スタッフ日記

「金沢大学里山里海プロジェクト」スタッフの活動日記です。
 ~2015年9月で終了しました~

昨年につづき、今年の珠洲の音 も、

とーっても気持ちのいい一日でした。


「小さなおうちと仲間たち」も出店。


今年のアフリカメニューは、

ターメリックライスに、

ほうれん草のソースと

白いんげん豆のソース。


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これを「手でたべる!」ワークショップを

やってみました。



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まず、“手で食べる”文化について

写真や経験をもとに簡単にご紹介。


そして、協力隊OBの澤井くん(写真右)が

まずお手本をデモンストレーション ↓


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そして、みなさん、いただきます!


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みなさん、とってもお上手!


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キレイに完食にこっ


「楽しかった」、「レストランで食べるアフリカ料理

とは違う美味しさ」、「難しい」など、

いろんな感想をいただきました。


ご参加くださったみなさま、

おいしい料理をつくってくれたなほちゃん、



ありがとうございましたうへ


「ハイっ」の手関連情報「ハイっ」の手


世界の3大食作法は、

箸、ナイフ・フォーク、そして「手」


「手で食べる」ことは、「手食文化」といって、

なんと世界の4割以上だとか。


Wikipedia にも!  こちら


わかりやすい地図もあります こちら


「食文化」、奥が深いです~手