理想だった自分

わたしは別に誰にでも好かれたかったわけじゃなくて
でもせめて、自分が好きだと思った人には
嫌われたくなかった見放されたくなかった
好かれたかった好かれたかった好かれたかった

死にたい
みんないなくなるなら
いなくなる前に死にたい
死にたい
いつも想像してる。
それで失敗したらどうしようって怖くなる
失敗してこの世に残っちゃうのが
どうしようもなく怖い

どうして生きてるんだろ
もう生きてたくないのに
わたしのこれから生きる予定の年月
誰かにあげたい
そしたら、必要な人は生きれて
必要ないわたしは居なくなれる

鳥も鳴かない朝

様々なSNSに手をつけて
友達は増えたが、本音というものを
書きづらくなってしまった。

わたしは１年365日のうち340日は
病んでいるような人間なので
本音を書き出せば、やっとできた友達は減り、
残ってくれた友達にも哀れみの目で、
心配されてしまうのである。
そんな脆い関係しか築けていない悲しさはあるが、
これ以上友達を減らさないためにも
こうして新たに匿名でこちらに登録した。

これで思う存分、書くことができる

わたしは対、人が苦手である
嫌われたくない好かれたいと思うあまり
本音とは全く別なことを言ってしまうし
自分の考えというものを、話して伝えることが
とても苦手だ。
人と話しているだけで、程度にこそ違いはあれど
緊張して、心のなかではずっとそわそわしている
反射神経も鈍いため、聞いて、考えて、話す
という一連の動きが遅いのも、また
話すことを苦手と考えてしまう理由のひとつだろう。

そんなわけで
今、とても死にたい