間取りから片付くしくみを作る
整理収納アドバイザーあらいゆきこです。

 

 

先日、一級建築士事務所アトリエ橙(だいだい)代表 奥山裕生さんの「整理収納アドバイザーのための間取り講座」第3回目に参加しました。

 

 

前回は初めて描いた「自分の理想の家の間取り」を添削してもらい、添削してもらったことをもとに次の間取り案を発表しました。

 

 

 

 

「次の案なんて無理~~!」と思っていたのですが、「おっ!」とひらめき、なんだかんだでこれまで考えた4案で一番いい感じに♪

 

 

とはいえ、「これでいいのかな~」「ここもっと良くする方法がありそうな気がするんだけど…」というところがあったので、聞きたいところをリストアップして講座に臨みました。

 

 

(娘もお邪魔させてもらいましたにやり

 

 

間取り添削の後は、楽しい楽しい奥山さん設計の間取り実例レクチャー♪

 

今回はマンションリノベーションの事例を3つも紹介していただきました。

 

 

奥山さんの設計は、

 

じっくりとヒアリングを行い、施主ご本人も気づいていない『なりたい暮らし』を見つけ出し、提案していること。

 

デザインもさることながら、主婦目線の使い勝手や心地よさまで、気配りが素晴らしいこと。

 

照明計画がめちゃオシャレ

などなど。




「人生が変わった」

「暮らしが変わった」

建て主さまの声を見ると、奥山さんの設計の素晴らしさがわかります。

 

奥山さん、一緒に受講した能登屋さん、三浦さんありがとうございました!!

 

 

私の渾身の間取りも今度ブログで紹介させてくださいね~

 

心地よい暮らしに欠かせない収納計画

生きていて、体一つでできることなんてない。

 

身につけるもの、食べるもの、見るもの、書くもの…

 

私たちの暮らしには、常に「モノ」がついて回ります。

 

 

「モノ」と一緒に暮らしている以上、モノをどこに置くか、どうやって使いやすい状態にするか、どれだけのモノを持つのかを考えることは、心地よい暮らしのためには欠かせません。

 

 

 

しかし、性能、設備、広さ、デザイン、予算などが優先し、

 

間取りが出来上がってから、「収納どうしよう」「これで収納足りるかな」

 

引っ越してから、「どこに何をしまえばいいの」「あそこに収納あったら良かった」

 

というお家もたくさんあるのです。

 

 

 

家を設計する段階での収納の優先度がまだまだ低いのだと思います。(建主も売主も)

 

収納計画を考えながら、家を作る。

 

それが住宅設計の当たり前になって欲しい。

 

 

 

「心地よい住まいのために収納もしっかり考えたい」という人のチカラになりたいです。

 

それではまた!

 

 

 
 

 

■おしらせ

何度も片付けてみたけど、うまくいかない…
間取りから片付けのゴールを逆算しよう!

 

 

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