↑3月29日の記事です


愛知県公立高校入試のデータを集めて独自ボーダーを出している井ノ塾という塾がありまして、これ↑はそのデータを元にしたさくら個別の記事です。愛知県の中学生が1学年あたりだいたい7万人くらい。その中で2万人のデータが集まったとか。スゲエ。


そして何が言いたいかというと


江南が西春を抜いた!!!!
マジ!?!?
本当なら一大事ですよこれは!!!!
この塾が名古屋市東部地域だから尾張地域のサンプル数が足りないだけじゃないの?!
とか勘繰っちゃうくらいですよ


いやー本当なのかなー。打倒西春は江南の悲願じゃん
でも確かに、西春を第二志望としたときのテッパン組み合わせ相手は一宮高校だけど、その一宮市が一宮市内で第二志望校見つけるように推してるっていうし
(一宮市は市内に10校くらい公立高校がある一方、西春高校のある北名古屋市は一宮市からはやや不便な場所です)
尾張地区最高峰の一宮と組む子が減るとボーダーも下がるよね


西春は尾張地区スパルタ系管理校の代名詞みたいな存在で、それが嫌われたのだろうか
尤もその座は既に五条に明け渡しているし
江南も管理系であることに変わりはないのだが


正直西春がダメで江南が良い点って私には思いつかないのでフワッとした感想になっちゃう
いったい何がクリティカルヒットになって、この事態となったのだろう
お心当たりの方は是非教えてください