好きが仇(かたき)
【好き】な人・物・事は自身を成長も崩壊もさせる両刃の剣と心得る。
【好き】はこころの【隙(すき)】と受け取り、自分自身のこころに忍び寄る悪魔の入り口・隙間にならぬよう注意しなければならない。
【好き】なればこそ没頭し自制心を失いやすいのは人間が人間である証明かも知れない。
しかし
【好き】な物に自制心を失わせる自己中心のこころを改善しなければなりません。
最近自分の自制心の弱さを身にしみて感じます。まさに好きなことに対峙したときなのですが・・・
苦手、不得意とするもので身を滅ぼすことはあまり聞いたことはありませんが、好きな物・人・事で破滅することは歴史を見ても良くあることではないでしょうか。
早急に自己中心のこころを改めねばと思います。