最近肌寒くなってきて家で育てている、熱帯アジアの亜高木ケルベラの元気がありません。葉がしわしわになってしまいました。こんなに寒くなるまで外に出しておくべきではなかったのでしょう。

ケルベラ はインテリアショップなどでもよく売られていて、椰子の実のような種子から芽が出てくるもので、水栽培で育て始めるように小さくて見栄えの良いグラスなんかに入れられて売られています。


ところが熱帯植物なので夏に大成長します。本領発揮です。すごい勢いで育ちます。

我が家のケルベラはインテリアのグラスから飛び出して1週間程でグラスごとひっくり返る程に育ちました。

毎日見るたびに変化があるので楽しいのですが、大きくなりすぎると鉢植えに変えてあげたり、置き場所に困ったり、手間がかかります。


しかもこのケルベラはがあるとのことです。

海外で枝をバーベキューの串に使った人が亡くなったり、国内でもケレベラの実をかじった犬がひどいケイレンを引き起こしたという例があるそうです。

普通に売られていますが良いのでしょうか。


うまく育てると花が咲くそうなので頑張って枯らさないように育ててみようと思っています。