自分の音楽生活のつづき



わたくしの通った高校はいちおう進学校で、そのうえ男子校でした。

みんなすこしでも良い大学へ行くために勉強しまくりの学校でした。

男ばかりその環境は気持ち悪い。

そんな中にはいられなくてドロップアウトして授業には出ずにスタジオに通うようになりました。

それでいろんな人々と出会っていちばん刺激受けた時期でした。

最もバカでしたけれど…


このころはグランジ全盛期

古着ネルシャツです。

NirvanaとかPearl Jam に夢中でした。
カート・コバーンが自殺した時は本当にショックでした。

 In Utero


このころバンドでやっていたのもむちゃくちゃなグランジでした。

どこにも向けられない青いエネルギーをバンドを介して放出できていたから、最悪な高校だったけれども一応卒業することができたのかなと思います。

音楽なかったら確実に辞めてたと思う。



受験勉強なんかしてなかったけど大学へ…

自由な時間に憧れていた。

やりたいこともたくさんありました。

この時期にさまざまなことを経験します。




つづきはまた書きます。