家で
学校で
社会で
あらゆる
ところで
レッテル
を貼られ
親から
先生から
友達から
同僚から
あらゆる
人から
レッテル
を貼られ
レッテル
の集合体
がいまの
ぼく

それが
心地よく
あり
それに
守られ
本当の
自分は
どんどん
磨り減って
きたことに
気づかない
とは
なんと
愚かな
ことか!
だから
これからは
レッテルを
一枚
一枚
剥いで
ゆく
血を流す
作業
魂まで
ひりひり
するけど
剥いだ
傷跡を
そよ風が
ふんわりと
撫でてゆく