目を覚ますと、となりにイルカがいた
うつぶせにベットに寝ている
流線型のスマートな体
ほのかに潮の香りがした
わっ!
おどろくと、
たまにはいいじゃない
イルカはつぶやいた
たまにはいいじゃない、
とはどういうことなのだろうか?
たまには朝寝坊もいい
ということだろうか?
目覚し時計を見ると
日曜日の午前11時
それとも
たまにはイルカと眠るのもいい
ということだろうか?
それとも
たまにはヘンなことが起こってもいい
ということだろうか?
それとも
たまにはぼくの頭がヘンになってもいい
ということだろうか?
イルカがじっと見つめている
優しい目
穏やかな目
澄んだ目
無邪気な目
ふとこの目を
遠い昔どこかで
見たような気がする
友達の目
指切りをしたときの
友達の目
あれから
随分と時間が過ぎた
あの時のあなたは
今のあなたでもあるのよ
イルカがつぶやいた
心の奥の奥
のしこりが
すうっととける
ぼくは
ふたたび目を閉じた
うつぶせにベットに寝ている
流線型のスマートな体
ほのかに潮の香りがした
わっ!
おどろくと、
たまにはいいじゃない
イルカはつぶやいた
たまにはいいじゃない、
とはどういうことなのだろうか?
たまには朝寝坊もいい
ということだろうか?
目覚し時計を見ると
日曜日の午前11時
それとも
たまにはイルカと眠るのもいい
ということだろうか?
それとも
たまにはヘンなことが起こってもいい
ということだろうか?
それとも
たまにはぼくの頭がヘンになってもいい
ということだろうか?
イルカがじっと見つめている
優しい目
穏やかな目
澄んだ目
無邪気な目
ふとこの目を
遠い昔どこかで
見たような気がする
友達の目
指切りをしたときの
友達の目
あれから
随分と時間が過ぎた
あの時のあなたは
今のあなたでもあるのよ
イルカがつぶやいた
心の奥の奥
のしこりが
すうっととける
ぼくは
ふたたび目を閉じた