パラレルワールドという考え方があります。
並行世界とも言います。
例えば、分かれ道で右へ進んだけれど、左側へ進む世界も存在するという話で、
いろいろな選択の数だけ少しずつ違う世界は存在するという仮説 です。
SFの世界では昔からあった話ですが、最近は量子力学的にもその存在があるのでは?と言われています。
ただパラレルワールドに関して私は懐疑的です。というのは、その考え方がデジタルであるからです。
分かれ道で右か左かと言う場合、その間を行く、という選択肢もあります。
アナログ的に考えれば、右と左の間には無限の選択肢があります。
デジタルは「数」でアナログは「量」です。
世界は「量」的なものだと思うので、そんなにキッチリ世界は分かれていないように思うのですが。
般若心経のオリジナル現代語訳の中で
「人はそれぞれがそれぞれの幻想の中で生きている」
という部分がありますが、人はそれぞれのパラレルワールドの中にいるというのが私の考えです。
つまり世界は人の「数」だけあるということになり、それがパラレルワールドではないかと思ってます。
しかしお釈迦様なら
「そんなあるかないかわからんもん考えてるより今をちゃんと生きや」
と説教されるでしょう。
(関連記事)




