遅い初雪が、札幌の街にもやって来ました。
2018年の後半にダンス出演が続き、うれしいやら、しんどいやら
いや、嬉しい99%でした。
残りの1%は・ちょっと怪我や、われらの「だいどんでん」がファイナルになってしまったこと。
しかし、20年近い開催の間、ずっと踊れたことの喜びはNBが20年つづいていることから、
何物にも代えがたい事です。関係者様に大感謝いたしております。
と、いろいろ書いて、またもや、報告が遅くなったことをごまかそうとしているってことで~~す。
そうです、「hitaru」 フルメンバー7人でステージです、どうぞ!!
という事で、こんなすごい劇場で踊ることが出来るなんて、一生の思い出です。
特に記事を書いているo-shi は足を痛めて4か月、念願の復帰(まだまだ、もと通りではないけど)
観客は、市民パフォーマーの演者が次々と入れ替わるので、それぞれの関係したご家族だったり知り合いだったりで入れ替わっていたようです。
バルコニー式の劇場なので、とても豪華な感じがしました。
ロビーやそのほかの施設もとても広々とキレイでした。
楽屋も十分な広さで、これから沢山の公演があると良いですね。
道外からだけでなく、北海道、札幌の地元から発信する文化が育って行くといいのですがね。
10分間のパフォーマンスでしたが、2曲と半分詰め込んでびっちり踊ることが出来ました。
だいどんでんの動画が上手く上げられないので、楽屋で、楽曲を使わせて頂いている、パフォーマーの
「セ三味ストリート」さんと、仲良しショットをあげておきます。
写真、動画をUP出来るるようになったら、また、書きます。
2日後には、札幌市身障者センターで、30分、踊らせて頂きましたが、急遽2人不参加のため
5人で、踊ることになりました。
って事は、2曲増えたうえ全部の立ち位置を1日の練習で変えることに・・・・
そこそこ、失敗もありましたが、見て下さった方たちに楽しんでもらえるよう、がんばりました。
すごく喜んで頂け、たくさんのかたにすごく楽しかった、と声を掛けて頂きました。
よかった~~~
次のステージはいつになるか、全く分かりませんが、楽しい舞台にたてることを祈っています。
呼んで下されば、何処へなりとも駆けつけて、観客の皆さんの笑顔を頂きに上がります。
全道がブラックアウトしたあの震災の日から、三ヶ月が経とうとしています。
みんなそれぞれ被害はありましたが、こうして踊ることが出来る幸せをかみしめて、
これからのために頑張ります。
だいどんでん、HITARU劇場、身障者センター 見に来て下さって本当に感謝いたします。
有難うございました
NothingBreath一同
明日は2回目の打ち上げ、ビデオ観賞、みんなで失敗したところを、何回もリバース
笑いでおなかもいっぱいにしま~す。
by o-shi