梨さんのブログ -57ページ目

山登り

今読んでいる漫画


『岳 みんなの山』 石原真一/小学館 1~9巻


山岳遭難防止対策協会(民間の救助ボランティア)の主人公:島崎三歩が

山での豊富な経験に培われた技術と知識で、遭難した人を救助する物語。


時には警察の山岳遭難救助隊でさえ手足が出ないような難局をも

単独で立ち向い、救助にあたる。


確かな技術による、的確な対応もさることながら

けが人や死人を背負い、平気で崖をよじ登る

その強靭なぬ体力に圧倒される。


住所不定、住まいはテント


気に入った場所なら例えそこが、

地上数千メートルの崖の途中でだって

ロープで宙吊りになりながら、コーヒーを淹れて夕日を見ながらひとり言つ。


くぅ~、かっこ良すぎる。


運が悪ければ、容赦なく死人となる遭難者の姿が描かれ

山での、自然界での、現実の厳しさを垣間見るよう。


それでも人は山に登る。


危険をおかしてまで挑戦する。


私はそんな危険な山登りはとてもできない。


それでも、山登りは好きだ。


なぜと問われても、正直意味は無い。


あるとすれば、五体満足の幸運を

生きている幸せを、確かめる作業のような気もする。





海だ

例年、ゴールデンウィークには梅雨に突入する沖縄。


それが今年は少雨傾向。


5月8日時点、国管理7ダムを含む県内10ダムの

合計貯水率は50%となったと、新聞で報じていた。


しかし、そんな危機感はあまり感じられない私の周辺ではある…。


先日、読谷村真栄田岬で初泳ぎしてきました。


波は無く、日差しも初めは優しかった。


思ったより魚がたくさんいてにぎやかだった。


人気スポットの「青の洞窟」には

本土からの修学旅行と思われる小学生~中学生くらいの

子どもたちがシュノーケリングを楽しんでいた。


私は例によって一人、プカプカと漂い

あっという間の時間を過ごし(1時間くらい)


うちに帰って翌日、真っ赤に日焼けした背中にびっくり。


曇りだったし、久しぶりの海だったので油断してやられた。


今日も仕事明け、すっ飛んで行ってみたが


あいにく風が強く波が高いということで

「遊泳禁止」のおふれ。


そこは、以前からダイバーたちの人気スポットなのだが

崖を降りて海に入るという、ちょっとした険しさがあった。


去年頃、管理棟や有料駐車場が整備され

崖にも階段が施され

すっかりメジャーで安全な環境になっていた。


明日は泳げるかな~。

g-f-r さん

ブログ仲間として、仲良くさせて頂いていたg-f-rさん。


私がブログを始めて間もない

2007年末頃からのお付き合いだったと思います。


屈託のない、ヤンチャな、

だけどしっかり者で気遣い上手な、優しいお人柄でした。


8月に赤羽で初めてお会いした時は

病のお辛さなど、微塵も感じさせないハツラツとした調子で


ご自身の奥様との馴れ初めや、

ブログの面白さなど、楽しいおしゃべりを交わし


きっと良くなるはずだ

そんな希望を抱かせるような、勢いのあるお姿でした。


私の単調になりがちな生真面目な日記に

お茶目なコメントをくださり、楽しませて頂いていました。

お会いしたg-f-rさんのお召し物はおしゃれでセンス良く

(さすがインテリアデザイナーです)

芸能人のように垢抜けていて


ウィットにとんだ会話もお上手で

ちょっとお姉様っぽいしゃべり方が意外な


でも不思議素敵なお兄様っぷりで、

そう、華のある雰囲気でらっしゃいました。


2008年12月、埼玉で開催された個展では

ポップでクールな素敵な作品を拝見することができました。


年内(2008年)はもたないのではないか、

という医者の診断だったとのことですが(奥様談)

こんなにも、がんばってこられました。


3月25日0時15分 心停止

苦しまずに逝かれたとのこと。


その後、奥様と電話やメールで

お話をすることができたことを嬉しく思います。


g-f-rさんの闘病生活をうかがわせるブログには

多くの勇気と、希望を頂戴しました。


ご冥福をお祈り申し上げます。