登山-4
新宿から高尾山口までは
京王線準特急にて1時間370円で行けちゃいます。
こんな身近にこ~んなに素敵な山があるなんて
素晴らしい環境です大都市東京。
高尾山には1~6号路+稲荷山コースと各種あります。
登山初心者から上級者をも魅了する大自然。
そんな訳で、今回は6号路(全長3.3m)にチャレンジしました。
山頂からは小仏峠へ抜ける路程。
登山口付近に民家や病院があるのに、ちょっと驚き。
杉の大木、沢沿いで序盤ゆるやかな山道。
今年の6月頃土砂崩れがあったらしく、
最近開通した当ポイントは、今でも片道通行となっていた。
「琵琶滝」には、滝に打たれる道場があって
予約制で一般の人でも可能だとパンフレットには記載されている。
雨の後だったせいか、かなり勢いのある水量の滝でした。
夏場なら滝にうたれるのも、ちょっと面白そう。
硯岩という、岩壁はその名の通りすずりの原材料になるという。
この日の最高気温は16度との予報。
沢沿いの、木が生い茂ったその付近とはいえ、
汗をかき、上着を脱ぐほどの暑さ。
後半、階段状の急勾配が続く坂はかなりこたえた。
途中、5号路の周回道と接触。
急な登り坂を越えると
前回登った1号路などと合流し、頂上へ到着。
やっぱり富士山がみえました。
先日行ったピクニックランドの観覧車もくっきり。
12時登山開始~13時15分山頂到着です。
お昼は持参したおにぎりと
弟が火を起こして湯を沸かし
カップラーメンやらカップスープパスタやら。
ちなみに山頂には自販機や売店もあり
500mlペットボトル飲料は200円で販売されている。
ビジターセンターでは、管理人の方に
高尾山について、昔のお話などをうかがった。
その方は昭和42年学生時代に
年に100回は高尾山を訪れていたという。
高尾山から次に目指すは一丁平を経た小仏城山(670m)。
いったん高尾山からの下り道となり
階段となっている坂を降りていく。
登り坂の途中、しげみで杖となる枝を拾っていく。
小仏城山の山頂にはトイレも完備されていた。
イスに腰掛けて、東側に見えるはるか東京をながめていると
ひとりのおじさんが声をかけてきた。
退職後、時間をもてあまし、もっぱら高尾山通いらしい。
15分ほどおしゃべりをした後に
「ユンタクもしたし、そろそろ行くか」とのたまう。
ユンタクとは、沖縄の方言で、おしゃべり・歓談を指す。
「でた、この人ウチナーンチュ(沖縄の人)だよ」
と、私と弟は声にはせず心の中に秘めて、
同郷のその方と別れ出発(15:30)。
高尾山6号路の出発時、駆け抜けていったトレイルの男性とすれ違う。
おそらく小仏峠まで行って帰ってきたのだと思われる。
ツワモノです。
前日が雨だったので、ぬかるみの下りでは慎重に歩を進める。
小仏峠からの山並みの景色で一息し、小仏バス停への道を行く。
沢沿いになっていたので、そこでそれまでの泥を洗い落とした。
バス停に着いたのは、バスが発車した5分後の16:45だった。
次のバスは1時間後なので、そこから高尾山口の駅まで歩くことにした。
それまでの登山での歩行距離がおよそ12km。
公道の硬いアスファルトをおよそ3kmかけて駅まで歩いたら
それまでなんともなかったのに、足の裏が急に痛くなった。
17:51の中央特快に滑り込み、座って新宿まで…と思っていたら
別で発生した事故の影響で京王線に乗り換え。
それでも翌日筋肉痛などはなかった。
次は稲荷山コースにも挑戦したい。