秋の映画鑑賞
映画を観た。
なんと今年映画を観るのは
『スカイクロラ』に続いて、これで2本目
(「なんと」が示すのは、多いコトか少ないコトかは、どうでも良い)。
『8 1/2』(はつかにぶんのいち) 完全修正ニュープリント版
1963年/イタリア/監督:フェデリコ・フェリーニ
幻想的で、私にとってはすごーく不可解な映画。
ただ、主人公:マルチェロ・マストロヤンニが何となく好きというだけ。
その画面は白黒で、どのシーンも絵になる素敵な風景なのです。
私が若かりし頃、同作品を1度ビデオで観たことがある。
主人公の回想場面、海岸子どもたちの前で女がひとりタンゴを踊るシーンが
なぜか印象に残っている。
最後、オールキャストが並び
主人公とその奥さんが手をとるシーンになぜか鳥肌がたった。
この場合の鳥肌は、感動。
ヘタレな主人公に対し、奥さんがたいそうかっこ良い。
それにしても、主人公の映画監督・グイドってつくづく情けない。
でも、その情けなさが人間味があって、まあ悪くない。
近くにいたら、こんな身勝手な人物、嫌な奴なだけだけど。
とりあえず、難解映画を観て芸術の秋に耽ったつもりの一興です。
ちなみにこちらで映画の鑑賞料金は、大人\1600です。
東京と較べると、\200安い?