青森-1 | 梨さんのブログ

青森-1

行って来ました。一泊二日のぶらりひとり旅青森編。


随時調整を図り、無事予定通り遂行できた。


行きの新幹線は当初の予定より1時間程早い新幹線に、当日になって変更。

隣あわせた方と何気に話がはずみ、メールアドレスを交換。

彼女も本来はその便の1時間後の予定だったという。


さらに東京在住とのことで、次は東京で会おうねと約束、私は青森駅下車。

実際どうなるかなんて分からないけど、ホントに会えたら嬉しいな。

彼女はそのまま函館へ。社内旅行とのこと。

飛行機に何やらトラウマを抱えるとのことで、ひとり陸路で現地集合とのこと。


ちなみに私は今日(24日)は、石垣島の旅先で出会った友だちとお出かけ予定。

かれこれ4年以上のお付き合いになる。


旅先での出会いは、ひとり旅の楽しみでもある。

たいがいその場限りのものだが、その後お付き合いが続くこともある。


中には疎遠になっている関係もあるが、別に仲たがいした訳でないので

機会があれば、また復活する可能性もある。


旅先で意気投合し、その時間を共に楽しく過ごせた、それだけで嬉しい。

知り合うきっかけは、私の場合、乗り物で隣り合わせになった事が多い。


12時15分青森駅到着。

12時25分青森駅前から路線バスにて青森県立美術館へ。

13時50分頃、美術館前到着。

その館は、真っ白な雪の積もる景色によくなじんでいた。


現在特に企画展示は催されていない。

平成19年度常設展Ⅳ「近代版画の発展と青森」

という常設展示を鑑賞。


ユビキタスに基づいた作品解説機器(無料)を拝借。

バッテリ許容時間は2時間。


導入はシャガールによるバレエ舞台背景画。

4層吹き抜け、21×21×19の巨大空間3面を飾る。


‘奈良美智 インスタレーション’

ノートに描かれた構想図(落書き?)や、焦燥感を漂わせる幼い少女の絵。

奈良さんのその特徴的な作品を、初めて観た時

かわらいらしさと、にらみを効かせた表情のギャップが新鮮で衝撃的でした。


「あおもり犬」は奈良さんがこの美術館の為に創作した

備え付けの巨大オブジェ。

「あおもり犬」の撮影は今年から解禁になったようです。


この美術館付近に遺跡があるという土地柄を反映させ

まるで地中に埋もれていたかのようなたたずまい。


真っ白なその犬の頭上には、冬期限定雪の帽子をかぶっています。


‘寺山修司の映像世界’

《青少年のための寺山修司入門》


入門といいながらも濃いです。

耽美な世界…難解作品の類は決して嫌いな訳ではないけど、

私の鑑賞法はきっとズレていると思われる。

あまりにもシリアスだったりすると、笑えてしまうのだ。


‘棟方志功:芸業の展開’

前出の奈良さん・寺山さん、そして棟方さんと、皆さん青森出身とのこと。

棟方さんが青森出身であるとは知りませんでした。

でも、なるほどです。

ねぶたの例の阿吽の像など、棟方さんっぽいです。関係ないか。


なんやかんやで、解説機器のバッテリもすっかり消耗。

帰りのバスの時間ぎりぎりまで鑑賞。

17:40に美術館を後にした。


その後のレポートはまたの機会に。


帰りは春一番強風の影響で、仙台駅で新幹線はやての車中2時間程待機。

帰宅は22時となりました。