東京遊び場
昨日今日、遠方から来た友人と遊びにでかけた。
昨日は台場の‘ジョイポリス’。
今日は稲城の‘よみうりランド’。
久しぶりに会う友だちとの再会は楽しかったが、遊びは…疲れた。
いえ、もちろん楽しかったけどね。
時差ありの予期せぬ誕生日プレゼントには文字通りサプライズ。
よみうりランドには‘バンジージャンプ’があることをその前日に知った。
アレは一時期はやりましたね。
事故があったり、脳ミソに悪いとかいう話までありましたが
高いところからジャンプするスリルが好きな私としては
(この嗜好については過去に日記に記したことがあったかもしれない)
とても気になるアトラクションでした。
なので到着して、その日の最初の客として待ち時間なしで早速try。
友だちは遠慮するとのことで、単身臨む。
危険な行為であることを、あらかじめ了承する旨一筆したためる。
体重計測。
装備着用。
落下するその高さは22m。
ビル7階に相当するという階段を登りきる頃には、既に軽く動悸が上がった。
私の次に控える客はいない。
係員の方が準備をしている間、何となく足を伸ばしたり軽くストレッチを行う。
息を整える。
係員の方の説明。
立ち位置は、そのヤグラのふちから足先が出る程度のところ。
両手を頭の後ろで組む。
投身する際には頭から倒れるように。
ちなみに昨晩は、どうやって飛び込もうか想像をめぐらし、
ひとり胸を高鳴らせていた。その考えた案は…
①助走をつけ頭から飛び込む。
②助走をつけ足から落ちる。
③助走をつけひざを曲げ尻から落ちる。
④背中から倒れこむ。
などなど。
回転技やひねり技はロープがからまるから無理だろうとか、
色々妄想めぐらせ、それはそれでドキドキして楽しかった。
係員の方の「1・2・3」の合図で飛び込むようにとのこと。
ふと、コンタクトレンズのことが気になり聞いてみた。
案の定、自己責任とのこと。
ゴーグルとかあるのかと思っていた。
コンタクトは片目のみ装着なので、その片目を閉じることにした。
さあ、いよいよ飛び込む時間だ。
飛び込みの合図は、なぜかスピーカで会場へ向けアピールしている。
「1・2・3」
心の中、無心で頭から投身。
………
前のめりで落ちていく途中、体の向きが回転。
地面を背に、顔は空を仰ぐ方向に逆転。
きっと重心が尻にあったせいだ。
あっという間のダイブ。
緊迫は、飛び込む前の前傾姿勢をとる瞬間まで。
落ちたらもうどうにもならない。なすがまま。
前後に客がいたらもっと違うプレッシャーが生じ
ハラハラドキドキ具合も更に高まる効果があるのではないかと思われた。
という訳で、初バンジージャンプは無事クリア。
ちょっと拍子抜け。
後のアトラクションは安心してtryできた。
‘フォーミュラバトルレース’というカートの実走では
久しぶりに自らハンドルを取っての運転で楽しかった。
が、そこでちょっとしたアクシデント発生。
コーナーで後続の若い女の子が私の車に接触。
その時、頭をシートにぶつけた。
レース終了後、「ごめんなさい」に笑って応えたけど、その後も頭痛かった…。
ムチウチにならないで良かった。
‘バンデット’というコースターの線路上から
ちょうど隣接する病院の病室に視線があり、ちょっと複雑な心境。
‘SLコースター’の途中、池のほとりに梅の花が見頃で花見も楽しめた。
お子様の乗り物以外は制覇。
最後は‘アシカショー’でしめた。
家族向けの施設柄、そんなに刺激は強くなかった。
それまでに、他の施設で事故があったせいで、
アトラクションそのもののスリルより
ベルトや安全装置の信頼性に危機感を感じた。
「もしも、逆さつりの状態でこの安全ベルトが解けたらどうすればいいか」とか…。
遊園地を純粋に楽しむことができない、何とも無粋な大人だ。
友だちと別れ、帰りの電車内、疲れが出てひとりぐったりしていた。
こういった人工娯楽施設へは、ひとりでは絶対行かないと思うので良い機会でした。
ゴンドラに表示された「地図に残る仕事」ということばを、
遊園地内から仰ぎ見るにつけ、なんだか現実に引き戻された。
土建業提供による広告でしょう。
それを家族サービスで訪れた関係者の方が見ると
しみじみ励まされるのでしょうか。
そんなムダなことに、ついつい想像をめぐらせてしまう変な自分…。
そうそう。
園内‘Goodday’というカフェのホットココアが以外においしくてびっくりしました。