とある小学校~師弟競演
閑話休題4年2組での出来事続編。
担任はもともと音楽担当教諭。
その頃から、現在に至るまで、地元のママさんコーラスの指揮をとるなど
地域活動もされる熱心な教育者である。
子どもたちに詩の創作をすすめ、コンクールに応募。
受賞した詩や、そうでなくても際立った生徒の詩に曲をつけては
クラスの皆で合唱していた。
副担任の理科教諭は、生徒の詩にギターで曲をつけてくれた。
4年2組が地元国立大学付属小学校へ赴き、研究授業発表なることもあった。
後日談となるが、
私たちが5年生に進級して後、この理科教諭は結婚。
その結婚披露宴に4年2組全員が招待され、得意の合唱で結婚を祝った。
今では教頭先生になられたと聞いている。
後日談といえば、担任教諭との関係の方が多い。
その後、中学、高校、成人してからも何度か、4年2組のメンバー十数人が集まり
先生を囲み同窓会という機会があった。
先生の自宅が私たちと同じ地域ということもあり、先生の家を訪問することが多かった。
今から3年ほど前になるが、その先生は既に退職され
市内公立保育園の園児に、歌を通しての活動をされていた。
そこで年に一度、園児の舞台発表会があり、その指導で統括的な役割を担ってらした。
その発表会中
絵本「きんたろう」を朗読しながら、舞台のスクリーンにはその絵を映し出し
進行途中で子どもたちが歌をはさむという演目があった。
舞台を終えた子どもたちが、楽しみながらも参加するという趣向の演目である。
当時私は地元の公共機関で臨時職員として勤めていた縁があり、
その舞台で、絵本の朗読をすることになった。
先生は舞台で子どもたちの歌の指揮をとる。
約20年越し、師弟のコラボレーションである。
先生の活気あふれる熱心な指導ぶりは、4年2組当時のまま。
結構なお歳を召されていることを考えると、むしろますます精力的な活動ぶりである。
私はというと、先生の前にたつと、当然頭があがらない。
いや、のほほんと生きているその状態に、恥じ入るばかりである。
話が長くなった。
なかなか本題に入ることが出来ない。
4年2組での出来事、また次の機会にしたいと思います。