赤い靴 | 梨さんのブログ

赤い靴

次回予告するも、舌の根の乾かぬうちに

勝手ながら今日の買い物のお話にて、閑話休題とさせて頂きます。


私が関東へ上陸(上京にあらず)して、初めての本格的な冬を迎える。

コートやニット、マフラーや手袋などの備えは万全。

あと、通勤用のブーツが欲しいところ。


そんな話を、先日の美容室で話したら、その若い美容師さんは

「あ、ブーティですか?」(私もです~!的ニュアンス)

いやいや‘ブーティ’なんて今どきのかわいこちゃんの履き物など

この私に滅相もありません。


いえ、決して嫌いな訳じゃない。むしろ好きですよ。‘ブーティ’。

クラシカルさが今の時代に新鮮で、

華奢な足首に映えるかわいらしい履き物ですよね。


しかし今私の必要としている靴は、平凡な編上げショートブーツ。

防寒には、やはりブーツが必要だろうと思われるのだ。

デザートブーツと呼ばれる種のものが無難。

なければ雨天時にもいける、サイドゴアでも可。


足の幅が広いので、足先にゆとりのある設計のもの。


かかとは高くても2.5cm程度まで。


素材はヌバックかスウェードなどの柔らかい皮。


色はグレー>ベージュ>黒。


コバ(底材と甲革を糸で縫い合わせた部分)が張り、ステッチの効いたデザイン。


それらの要素をくみし、もちろん履き心地優先。

あとはその場で、己の感覚のおもむくままに選択・決定する。


機能性を追求したコンフォートシューズが理想だが

その系統で、ブーツになると、なぜか野暮ったいものが多い。


通販や一部のセレクトショップ扱いのインポートもので気になるのは

koosやLointsだが、入手困難な模様で、追求するほどの執着はない。


そこで、以前から気になっていたが、

地元の百貨店では取り扱い品数の限られていた

‘CAMPER’をネットで検索。

近場のららぽーとTOKYO-BAYにショップ発見し足を運んだしだい。


ららぽーと、初めて行きました。ウチから結構近くにありました。

巨大なショッピングセンターです。

駅横にはノキア…違う、IKEA船橋もあったので次に見物で行ってみようかと思った。

駅から無料送迎シャトルバス運行。南船橋駅から徒歩5分ですが…。


目的の‘CAMPER’へ向かう途中に‘DIANA’(靴屋)があって

そこも一応のぞいたが、やはり趣味じゃなかった。


トリンプのショップを見つけ、ふらり寄り道。

またも腹巻き購入。

遠赤外線放射、吸放湿性機能、静電気軽減加工、アクアキープのあっため係が宣伝文句の

セラテックスターと称する素材でできているらしい。

かなり薄手なので、着ぶくれ軽減が期待できそう。

そこの販売員さんに当初の目的地‘CAMPER’の場所を聞き、一目散で向かう。


かわいらしい雰囲気の‘CAMPER’ショップ発見。

ざっと店内を物色。

しかし、目的にかなう品が…ない。


販売員さんに聞くと、今年はブーツそのものの入庫が少なかったとのこと。

都心のショップには流れたらしい。


しかし、商品棚の一角にあるブーツで、私の心を惹く存在があった。

目的とするものとは違うタイプだが、気になる一品。


聞くと、先シーズンもので、お値打ち品とのこと。

そのサイズは私に許容範囲ではあるが、少し大きいかもしれないという不審感あり。

試しに履いてみると、

評価「イイかも…」

歩いてみてちょっと底が薄い旨伝えると、底敷きをあてがいちょうど良い具合に。

評価「気に入った」に昇格です。


この時私が履いていた自前の靴は

‘Trippen’のくすんだ赤色で足首ワンストラップ型の靴。

それを‘CAMPER’販売員さんがほめて下さったので喜んだりする。

4年も前にベルリン本店で購入したお気に入り。


今回‘CAMPER’で購入した靴も実は、くすんだ落ち着きのある赤色。

ミドル丈のブーツ。後方リボンで編上げ。

脱ぎ履きに多少手間がかかるが、見た目かわいいし

何より自分の足に程よく調整できるのが良い。

その布リボンを、好みで革ひもに変えてもよさ気。


革は軽くしなやかで、初めから足に馴染みやすい。


靴底はペタンコだが、生ゴムなのでクッション性は良い。


値段は定価の4割引き程ということで、なおお得感あり。

先シーズンものだろうと、気に入って、履き心地が良ければ全く気にならない。


服飾にお金をかける方では決してないが

必要なものは、その目的に応じた品で、気に入ったものを選ぶという程度。


なもので、近くのマルエツやサティで服を買うこともある。

極端な志向を呈するが、うまくバランスは取れていると自己評価している。


ここまで話してなんですが、物欲の話は品がありませんね。

適当に捨て置いてください。

気に入った靴が手に入ったもので、ちょっと自慢したかっただけです。

あしからず…。