居心地の良い場所
私が小学生の頃。
家では、犬や猫を飼っていたことがある。
猫は2匹ともに、犬は同時期に3匹いたこともある。
今はいないが、他にも鶏や鳩、亀、十姉妹、インコ、熱帯魚(色々)、
烏骨鶏2羽…は父がその卵を主たる目的としていたので家畜になるのかな
最近では母がグッピーを養っている。
弟が動物好きで、よく世話をしていた。
私はその動物たちと一緒に遊びはするが、
毎日の彼らの世話を焼いていた、という記憶があまりない。
1階平屋の庭には、屋根よりも高い木が…少なくとも10本以上はあるだろう。
夏にはセミが、ホルトの木に集中。
私が幼少時、父はその木にロープで作ったブランコをつるしてくれた。
福木には夜になるとコウモリがやってきて、その実をつつく。
木登りしてお気に入りの場所でくつろぐ。
庭の井戸で水遊びするのも楽しみだった。
今、私が住んでいるAP界隈は、最近になって開発され始めた土地らしく
(07/10/21ブログ参照:服屋の販売員さん筋情報)
比較的、新築間もないアパートやマンションなどの住居が多い。
でも、そのわりに公園がないのはなぜだ…都市計画うまくいかなかったのかな。
あまり近所散策してないから、自分が知らないだけかもしれない。
アスファルトで整備された道路に、隙間なく埋め尽くされた建物。
そう。ここには土気(つちけ)がない。
この間栃木に行き、広い畑や山、川を見るにつけ、
緑地のある光景って見てるだけだと、いいもんだな、と思った。
しかし庭の雑草や、木の手入れ、ましてや農作物の栽培など、
自分がそれを管理する側になると、かなり大変な労力である。
その点アパートやマンションだと、そんなこと気にしないで良いし。
ひしめき合う住宅地では、手入れに窮するほどの庭はそう多くない。
都会の人は、田舎に残された自然を求めて旅行を楽しんだりする。
「豊かな自然環境」(田舎)と称される中で生活を営むにあたり、
都会での生活とは違った意味で、また大変なこともあったりする訳で、
どっちで住むのが快適なのかなと、ふと思ってみたり…
好みにもよるのかな。
歳をとったら田舎暮らし、というのが昨今の流行らしいが、
歳と共に、病院のお世話になる機会も増えたりする。
私がこの間行った地方の様子を見ると、
事故や発作などの緊急事態にはどう対応できるのかと、ふと疑問に思った。
その点、町なら病院はたくさんありそう。
その町の規模にもよるが、
人が多く集まるところに、必要な施設もおのずとできるもの。
駅近くには、生活に必要なモノを揃えたスーパーや
各種公共機関も集中し便利にできている。
自分の住む場所を自分で選択できる自由はあるはず。
それで、家族や友だちも適度な範囲内にいるとなお、幸せ。
残された選択肢の制限は、経済力しだいかな…。
しかしそう、うまくもいかないのが現実だったりもする。