昼食にまつわる杞憂 | 梨さんのブログ

昼食にまつわる杞憂

私の毎日の昼食は、手作り持参でまかなっている。

その内容は決してたいした代物ではないが…。

職場での昼食は、飢えが満たされればそれでいいと思っている。


さらに、外食する目的地までの移動時間が惜しい。

少しでものんびり過ごせる時間を確保しておきたいもの。


基本的に外食をあまり好まないのも事実。

ちょっと神経質なのかもしれないが、

誰がどのような食材を用い、どういう調理法を行い

どのように管理されて提供されているのか。


それらのことに、ちょっと想像をはせてみると、

毎日毎日他人の手による食事を摂取し

体に蓄えていくというのは、少し恐いものだと思われる。


もちろん人様が作ってくれたものはおいしい。

でも、それが毎日毎食と続くと

栄養の偏りが気になるし、カロリーオーバーも困る。

おいしい食べ物は、えてして高カロリーである。


通常の外食メニューは

大概コストパフォーマンスに徹しているはずで

いくらその食材の安全性に問題のないことをアピールしても

その不信感を完全に払拭するに至らない。


だからといって自分で購入する食材が、

常に全て完全無農薬であるという訳でもない。


食材の下ごしらえから水、調味料、調理の過程など

どのような環境を経て食卓に並んでいるのか。


自ら選択し調理したものであれば、

それらをだいたい把握することができる。

そこに根拠のない安心感が芽生えるという程度のもの。


だから(?)時にはポテチやカールなどジャンクフードも大好き。

一時期母に「カール中毒」などと警告されもした程。

たまにそういう食品添加物の塊のような食べ物を

むしょうに欲することがあるのも事実。


毒に対する免疫を備えようという、

身体に備わる防衛機能の現象の一種かもしれない。


自分の体は自分が口にするもので形成される。

女性の気になる、お肌の細胞の入れ替わりは28日周期。

ターンオーバーとかいうらしい。


ヒトの体の細胞は新陳代謝により、3年で完全に入れ替わるとのこと。

極端な話3年前と現在とでは、

細胞レベルに限って言えばは全く別人と入れ替わるという訳かな。


なので、今の食生活がその後の健康に影響を及ぼすのに時差があり

今ある健康は、それまでの貯金の賜物とも考えられる。

しかし、いくら健康に気を配っても病気を患う時は患うのも真である。


なんで今さらこんなことを考えているのかというと…。

それは、もしかするとこの先冬になると

昼食を外食にせざるを得ない状況に陥りそうで、

なんとか筋の通った理由でもって

自分にその説得を試みようと思っているのだ。


これまで昼食は公園で摂っていた。

外の空気に触れ気分転換にもなり、快適な環境である。


ところが、秋の深まりと共に寒さも増してきた。

冬の寒空の下、ひとり公園で摂る昼食はきっと体が冷え切るだろうし

見た目にも寂しい感じがいなめない。


社員食堂が開いている時間帯なら問題ないが

そうでない時間帯にはどうするか。


外食により、新しい食の発見を楽しむことに価値を見出すのも一興かと。

こんなので私は納得するのかなあ…。


そんな訳で今からちょっと憂慮気味である。

ああ、なんとも平和な日常かな。