↑の続きです

リリイベ終了後、多くの隊員さんが東京(翌日、リリイベがあるんです)に向かう中、私は大阪残留


目的はコチラ

 

元ばってん少女隊のありっさ(西垣有彩ちゃん)が出演する舞台です


たやのりょう一座さんには昨年もお世話になってて、ありっさがすごく馴染んでいたので、安心感とワクワク感が満ちてました


田谷野亮さんとありっさ以外にも、前回とてもカッコよかった中村有沙さんや、ダンスが魅力的過ぎてその後何度か配信にもお邪魔した松本梨菜さん、殺陣が超カッコいい前田悟さん、クセ強の三宅法仁さんなどなど、また観られるのが楽しみな俳優さんがいっぱい


 

昨年買ったたやのりょう一座のTシャツを初めて着て、いざ出発

 



朝ご飯は、新大阪駅のうどん屋

この量で1000円近く…とは思いましたが、二日酔いにはちょうど良かったですてへぺろ



会場はABCホール

 

宿が新大阪駅から徒歩3分だったので、ほぼ直射日光を浴びずに涼しく最寄り駅まで移動できたんですが、そこからはしっかり猛暑


30分ちょっと前に入場

特典をいただいて、物販へ


チェキとお写真を買う予定だったんですけど、横を観ると台本が🤩

昨年の舞台も台本を買って帰って、読んでたら色々と思い出せたんですよね


チェキと写真と台本を買ったら、劇団の方が“ありがとうございます!Tシャツもありがとうございます!”

チェキを上から5枚取ろうとしたら、“飛ばし飛ばしで取ったほうがいいですよ。いろんなシチュエーションで撮ってくれたので。”


とても心地よい楽しい気持ちにさせてくれました


そして入口脇には、お祝い札

ありっさ宛のがたくさんありました



私の席は上手の端っこ

舞台素人のドルヲタなので、つい最前をとってしまいました

舞台中心に船のセットがあるんですが、その影になって観えない部分があって…

次からの反省点です



何回かやってるシリーズもののようなので、あまり詳しくストーリーを書かない方が良いですよね?



ありっさが演じたのは、最初は街を侵略しにきた無敵の天才

実はその街は10年前に滅んでいて、最後に残った科学者が人工知能を使って作り出した精神世界

その中で住民が暮らしているけど、周りの生物のエネルギーを大量に消費する(56す)ことによって存在していて、それを止めるためにやってきた

あまりに天才過ぎて、最初は凡人の気持ちがわからない様子だったけど、途中から周りに感化されてアツくなっていく、という役でした


前回よりは素(というか、ばっしょー時代)のありっさに近い感じのぶっ飛んだ役でした


俳優さんみんなイキイキして魅力的だったんですが、今回特に気になったのは、伴優香さん

妹を思う心と多くの命を天秤にかけて苦悩する演技と、槍の使い方のカッコ良さに惚れました(冒頭で槍が折れてたけど)


中村有沙さんはやっぱりカッコよくて終盤に泣かせてくれたし、冷徹な人工知能を演じた松本梨菜さんがカッコよかったし、人間でありながら人工知能の一部になって苦悩する役の内木志さんも素敵だったなぁ



席も、舞台は観づらかったけど、ダンスシーンやカーテンコールでありっさ・松本梨菜さん・中西裕胡さん達からレスをいただけたので、満足でした

ストーリーが頭に入った今の状態で、もう1回観てみたいですね


また行こう