ん26日~27日、またまた東京遠征しました

目的はこちら


2月から発表されていた今年の大一番

ばってん少女隊ワンマンとしては最大の会場:中野サンプラザでのライブです


席は決まってるので、物販(14時~)に間に合うように行けばいいんですが、お財布の事情で8時半に羽田に着いてしまう便を選択



この便に乗るのは自分ひとりだろうと思ってたら、福岡空港の段階でお2人に遭遇

羽田空港では同時刻の別便を合わせて6人になりました


この真似です(当方オジサンばかりですが)

早くも楽しいっ



新宿でご飯を食べて、タワレコ新宿へ

ばっしょーちゃんの宣伝にすごく力を入れてくれてて、先日、今やショップで見かけることがなくなった1stアルバム『ますとばい』を大量に仕入れてくれてたんです(VICTORがさばききれずにいた分を全部持ってきたんじゃ?)


我々がいる間も、『九祭』を流してくれました

ありがたいなぁ照れ

お礼の気持ちを込めて『ますとばい』(観んしゃい盤持ってるけど)と、2016年の『KYUSHU IDOL FILE』という本を買わせていただきました


下の階のエスカレーター脇に、ukkaの衣装展示もありました




新宿からは快速で1駅

あっという間に中野へ


中野サンプラザに来るのは3回目(中に入るのは今回が初めて)です



既に数十人の物販列が出来てました

事前にほとんどのグッズを買えてたので、7周年ライブよりは短い列でしたね


物販の狙いは、生写真とバッグ

バッグは来週の遠征にさっそく使いたいし、生写真には“中野サンプラザ用のコメントを入れた”とメンバーが言ってたので、後日ばってんストアで買うのとは違うんです


2ループした後、まず、プロ漫画家隊員さんの推しごとをいただきに行きました

我が推し:春乃きいなちゃんのコースターと『九祭』のシール

ステキですキラキラ


その後は隊員さんとのご挨拶

昨年の品川や7周年ライブ以来の方々もおられて、お久しぶりで嬉しかったです照れ


いろんな方からお土産とか推しごともたくさんいただきました

ありがとうございました👍



この頃からみんな法被に着替え始めました


みんなで同じ装束を着ると、一体感が増しますよね




17時過ぎに入場

まずはお花チェックから

そんなに多くはないんですが、その中に、ん?と思う会社が2社ありました

今までのばっしょーちゃんの活動には絡んでない気がするので、新しいお仕事(後で触れます)の相手でしょうか



続いて席の確認

事前に発表された席は3列目の33番

ただし、中野サンプラザの作り的には7列目


のはずだったんですが


前方を横移動のカメラが使うおかげで、4列目に昇格しましたおねがい


上手の端っこ以外はめっちゃよく見えます

わた恋ライブで度肝を抜かれた透過スクリーンと7周年ライブでワクワクさせてくれた立体のセット(後にりるぴぃが最上段は4mと教えてくれました)を、しっかり目に焼き付け、どんどんテンションが上がっていきました



両隣の方とお話しながら待機

BGMは御祭の笛太鼓&雑踏(斬新キラキラ)

開始時間が少し遅れたので、音がフェードアウトする度にザワザワしました



ここからはネタバレ有りです

これから配信を観る方々(さすがにもういないかな)は、いったんさようならしましょう






暗転の後、聴こえてきたのは『虹ノ湊』



今回のライブは『九祭』の世界観をギュッととじこめたとメンバーが繰り返し言ってきたので、てっきり頭からアルバム再現セトリだと思ってました


感想戦でお話した隊員さんは、7周年ライブ本編ラストと繋げたのでは?と考えておられました(なるほど👍)


帰りの飛行機の中で『九祭』の特典映像を観てたんですが、7周年ライブの1曲目が『YOIMIYA』だったので、満員で嬉しかったけど笑うのを我慢したと話してました。

それを見て、今回は開始と同時に我々と一緒に喜びたかったってのもあるかな?と思いました



新しい衣装は可愛いけど、なんかちょっとごわごわ

この子達、こんなにウエスト太くありません

むしろ細すぎて心配になるぐらいです


これは絶対、下に別の衣装を着てるやつウシシ



そこから『すうぃんぎたい』『ジャン!ジャン!ジャン!』といった“この曲は何回も観てるでしょ?一緒に踊ろう!”的な曲が続きます


驚いたのは、3曲終わったところでMCを入れたこと

他のグループのファンの方々は当たり前と思うでしょうが、最初に10曲以上をMCなしで繋げるのが当たり前のようになってるグループなのでてへぺろ



“すごーい後ろまで(ペンライトが)”と喜んだのも束の間、自己紹介へ

上田さんのお誕生日祝賀ムードになるかと思いきや、“上田理子22歳でぇす。よろしくお願いしまぁす。”の後すぐ瀬田さんに振ってしまったので、ペンラの色を変える時間すらなかったですびっくり

20歳の生誕ライブすらソロコン+グループでのコント+グループでのライブという構成にしてしまう上田さんですからね

私の誕生日よりグループのライブを大事にしたいってことでしょう

さすがです


愛ちゃんが今さら何故“中野サンプラザという名前なのか”疑問に感じて、上田さんが“サンプラザ”が気になってるのかと思ってたら、愛ちゃんは“中野”が気になってたそうで…

愛ちゃんが出した結論が、中野さんが建てたから“中野さん”プラザ爆笑


さっそく一笑いさせて、我々とメンバーの固さを取り除いていく上田さん👏



上田さんの“御祭スタート”のかけ声で、いよいよ、ここからが御祭です祭


始まったのは御祭の前夜を歌う『YOIMIYA』


曲が始まってすぐ黒子が6人入ってきて、メンバーにマント?を被せます

数秒後、マントをとると、九祭衣装に着替えたメンバーがデレデレ


続いて御祭当日は『御祭sawagi』から


御祭キターーーーって感じでしたね


ここでは、先程の黒子がダンサーとして登場

ソロコンで事務所の後輩(りるみゆ含む)やメンバーを参加させた以外では初めてでは?


『和・華・蘭』では、上から白い布が降りてきて、それを透かしたり映像を写したりして、妖艶なパフォーマンス


そして、唯一パフォーマンスを公開して来なかった『沸く星』

妖艶な部分と宇宙人?ロボット?操り人形?ぽい部分が組み合わさったような不思議なパフォーマンス

地獄を思わせるおどろおどろしい映像もあったので、確かにこれは、隊員以外がいる場で公開するのは難しいかもですね

超カッコいいんですよキラキラ



続く『南風音頭』で一気に天国へ

中盤からはスペシャルゲストも登場

“いざ鹿児島へ  いざ鹿児島へ”を“いざ鹿児島へ  いざ鹿屋市へ”と変え、登場したのはもちろん

こんな格好しておられますが、鹿児島県鹿屋のPR特命係長さんです


以前にも何度か鹿児島でお世話になってきたんですが、まさか東京でポーン

九州の仲間って感じがして嬉しかったです

最初笑ってたんですが、途中からウルッときちゃいました笑い泣き


曲の終盤、メンバーが裏に下がり、カンパチロウさんとダンサーさんだけの時間に

そしてダンサーさんも下がって、カンパチロウさんひとりになった瞬間、メンバーが戻ってきて、カンパチロウさんを取り囲みました

おどおどするカンパチロウさんの周りを廻りながら『さがしもの』が始まりました

事前に一緒にリハーサルする時間なんてなかったはず

カンパチロウさんの対応力、すげー👏


会場は大盛り上がり爆笑

もはや走り方を忘れたオジサンは、最初の頃あの振付に苦戦したものですが、きいなちゃんのお誕生日に観て以来何回も何回も踊ったおかげで、スムーズに踊れるようになってきました


楽しいっっ




続いてオシャレな『Bright & Breezy』

きいなちゃんの振りコピ配信が役に立ちましたねぇ

それと、上田さんの歌い出しがすごく良かったです



そして、この2年の復活劇を支えた代表曲『OiSa』


もう聴き飽きるぐらい聴いてる曲ですが、この場で聴くと、感謝が溢れてきます


そしていよいよ『九祭』ラスト

『禊 the MUSIC』

アイドルは歌い踊るよMUSIC
この愛が伝わればMAGIC
きっとそれが希望なんだ
アイドルは歌い踊るよMUSIC


彼女達の覚悟を明るく歌う新しいアンセム

中野で聴けて幸せでした照れ



メンバーがいったん下がり、各曲の魅力を改めて紹介するVTRが流れた後、6人がまたまた新しい衣装で登場(こんなに衣装チェンジするのも初めてでは?)

黒のシースルーで、中にメンバーカラーがうっすら見える衣装

ウエストも絞ってあって、ばっしょー史上最も大人っぽい衣装なんじゃないでしょうか


曲は『ばりかたプライド』

これまで全然レスをくれなかったきいなちゃんが、ここにきて何度も目を合わせてくれました(信じる気持ちが大事です)

昨年末、NHKの『六本松サテライト』で、私が『ばりかたプライド』は特別な曲だと言ったことを覚えててくれたのかな(妄想です)


瀬田さんの“一度決めたらやりぬけ”のパートで、愛ちゃんが“ウッ”

わた恋のMカードに入ってた特典映像を思い出しました



続いて『でぃすたんす』

間奏のセリフパートでスクリーンに客席が大映しになる演出

私の位置からはあまり見えませんでした(目の前のメンバーばかり見てたので)が、配信で見直したら、かなりキレイに映ってましたね


あれはちゃんと観ないといけないやつでした


テンション上がったきいなちゃんが歌詞をとばしたのもご愛嬌てへぺろ



続いて『FREEな波に乗って』


始まった時は、昨年の感動的な演出↑を思い出して、もう最期の曲か…と思いましたが、愛ちゃんから“ラスト2曲です”とアナウンス

ここでは特別な演出はなくて、こっちが勝手に昨年を思い出して感動する時間でした




そして、一瞬の暗転の後に始まったのは、
『わたし、恋始めたってよ!』


昨年の年末ライブの1曲目を本編ラストに持ってきました

そして真っ黒な画面に歌詞が映し出されるだけのシンプルな演出


それが活きたのはラストシーン

歌い終わったメンバーが透過スクリーンの後ろに下がったところで、それまで真っ黒だったスクリーンに6色の明るい光が降りてきました



それが花火となり空へ


なんとも美しいエンディングキラキラ



このエンディングの意味、どなたか解説してくれまいか



メンバーはそのまま退場し、数分間のアンコールのお時間

毎週のように何かやってきたばっしょーちゃんですが、アンコールできるのは7周年ライブと中野だけなので、これも嬉しいんです


ばっしょーちゃんのライブに行き出した頃、驚いたのは振りコピ率の高さとアンコールの拍手の揃い方でした

すぐ揃うんですよ




そこに流れてきたのは、まさかの
『OiSa PARKGOLF REMIX』


しかも、歌うんじゃなくて、いきなり上田さんが喋り始めました

“皆さんの近くに会いに行っちゃいますよ~”



え?と思って周りをを見ると、後方が部分的にザワザワ…


こ、これはポーン



その昔、ももクロの円盤を観て憧れていた、推しが客席を歩き回る姿(ドランクドラゴン塚地さんが映ってることでも有名ですね)



メンバーと運営が我々を信じてくれてるから可能な光景です笑い泣き



私は通路から2人目なので、メンバーが近くを通ってくれます


誰が来るかな?



通路は4本あるから、多くて2人かな



と思ってたら、何故か上田さん・愛ちゃん・瀬田さんの3人がすぐ近くを通ってくれました

上田さん・愛ちゃんとは目も合いましたキューン




そりゃ、ぶっちゃけ特典会の方が近いですよ

でも、ライブ中のメンバーがすぐ近くにいるってのは格別ですキラキラ




途中で時間を使いすぎたらしいりるぴぃが、1階をダッシュで駆け抜けてステージへ



始まったのは『ありがとーと』

ここで、昨年末の『FREEな波に乗って』と同じように、この1年の思い出の画像が続々とスクリーンに映し出されます

メンバーのメッセージと一緒に


そう、この曲こそ、こういう場に相応しい





曲が終わって、記念写真撮影


そしてご挨拶へ


以下、要約です
“来てくれてありがとう”と“これからもよろしく”は省略します


愛ちゃん
中野サンプラザでのライブを2月に発表して、絶対埋めるぞっていう目標を初めて掲げて、いろんなフェスやライブをさせてもらったけど、どこに行っても、隊員さんがたくさん盛り上げてくださって、すごく嬉しかった。
SNSでも色々つぶやいてくれたし、“中野に友達を連れていくよ”ていう言葉をたくさん聞いた。
ソールドアウトできたのは隊員さんのおかげ。
いちばん見たかった景色を隊員さんとメンバーと一緒に見られて、本当に嬉しい。
昔から変わらず応援してくださっている方も、最近好きになって来てくださった方も、好きになった時期は違うかもしれないけど、“ばっしょーのことが好き”という方がこんなにもたくさん集まってくださったことが、すごく嬉しい。
私にとって、隊員さん一人一人が本当に大切で大事で宝物。
ちょっと前に、グループがどうなっちゃうんだろうっていう不安一杯な時期があって、その時に私“光が見えた”て言ったことがある。
それは“チームばってん”。
私達に優しく手を差し伸べてくださったスタッフさんがいたり、見捨てずにずっと“あなた達の夢が私の夢だから”と言って支えてくださってるマネージャーさんがいたり、いちばんの味方で何があっても応援してくださってる隊員さんがいたり。
大好きな隊員さんと大好きなメンバーと大好きなスタッフさんとお別れしたくないなぁって思う。
これからもたくさん大変なことがあると思うけど、もっともっと皆さんとこの先の景色を一緒に見たいなって思ったし、隊員さんとだったら一緒に乗り越えていけると思います。
これからも、みんなを連れていくし、誰ひとり置いていかんし、みんなでこれから先の景色を一緒に見て行きましょう。


途中、言葉が出なくなった愛ちゃんにサッと寄り添うりるぴぃ&りるぴぃの手を握りながら再び話し出す愛ちゃんを観ながら、オジサンも汚い嗚咽を漏らしてしまいました。
“お別れしたくない”というワードに一瞬ドキッとしましたが、この先の景色も一緒に見てくれるとわかってホッとしました。



きいなちゃん(既にボロ泣き)
愛ちゃんの話を聞いてて、みんな考えてることは一緒なんだなと思って、つながっているのを改めて嬉しく思った。
中野サンプラザのステージからの景色は、本番まで全く想像がつかなかった。
もっとたくさんの方の前でパフォーマンスしたこともあるけど、ワンマンの中野サンプラザはどんな景色なんだろうとワクワクしながら過ごしてきた。
『虹ノ湊』で始まった最初の景色からすごく素敵で、私が思ってた何倍もの方とキラキラしたペンライトと、皆さんのふつふつ沸き上がる楽しさが見えて、この景色を見られて良かったなと思った。
皆さんのおかげで、歴史ある中野サンプラザでのライブを通過点として作ることができた。
今日ここで出来たのもそうだし、7年以上活動出来ているっていうのも普通のことではない。どこかで途切れてしまってもおかしくない道だったけど、最初の方から一緒に歩いてきてくれてる方がいたり、本当に辛い時期に手を差し伸べてくださった方や、その方達のおかげで進み続けることが出来たおかげで出会えた方とか、皆さんと今こうやって同じ時を過ごせているのを嬉しいなと思います。
充分に素敵な経験と思い出とたくさんの幸せをもらってるんですけど、中野サンプラザに向けて1年進んできたこととか、ライブ直前“いいものを作るぞ”とレッスンを重ねたこととか、今日こうやってパフォーマンスしたりとか、そういう中で、この景色もすごく素敵だったけど、もっと上を先を見てみたいと思ったし、この先に見える景色をもっといいものにしていきたいと思った。
上を目指すのが簡単ではないことは知っているし、不安がないわけじゃないけど、その不安が強さになると、この1年感じた。
1年前より強い気持ちで、皆さんに、これからもよろしくお願いしますって言える。
これからもばってん少女隊の進む先を見てみたいな・一緒に進んで行きたいなと思ってもらえるように、頑張っていきます。


時々書いてますが、彼女の学歴を考えると、いつ卒業されても仕方ありません。
私自身、学生の就職活動に関係する仕事の経験もあるので、ファンとしての目線と並行してそっちも考えてしまいます。
なので、“上を”・“先を”と言ってくれる我が推しを嬉しく思いつつ、その決断を重く受け止め、後悔させないように、しっかり支えようと決意を新たにしました。



りるぴぃ
満員の景色を見られて幸せだなって思う。
始まる前はソワソワして“もう始まっちゃうの?”て思ってたけど、始まったら楽しすぎて、あっという間だった。
2年ぐらい前に新メンバーとして加入させてもらって、まだ戦力になれてないし、ここにいていいのかなって思うこともある。
いっぱい悩んじゃうこともあるけど、そんな時は隊員さんの顔が浮かぶ。
暖かいメッセージ・お手紙・コメントをいただいて、たくさんの隊員さんに支えられている。
隊員さんの笑顔がりるあの幸せなんだなって思います。
いつも“ピンクのエールを届けます”とか“キラキラした魔法を使えるようか人になる”とか言ってるんですけど、それは皆さんから笑顔・元気・幸せをもらってるから。
りるあのことを見てたら、笑顔になれるなって思ってもらえる存在になりたい。
7周年ライブで理子ちゃんが言ってた言葉(たぶん“今なら大きな夢を追える”てとこ)が心にグッときて、これからもっと素敵な景色を見ていけるんじゃないかな?というワクワクが見えた。
これからもっとたくさんの隊員さんと幸せを更新していきたいし、素敵な思い出をたくさん作っていきたい。


今回も途中から涙声でしたが、ギリギリ崩れずにお話できましたね。
しかし要約すると魅力が伝わらないなぁ…。
ホントに愛らしくて、この子をずっとワクワクさせていきたいなぁって思いました。



みゆゆ
中野サンプラザの話を初めて聞いた時、1年でいちばん大きくて大事なライブだし、絶対満員にしたいと思っていた。
隊員さんから“中野行くね”とか“中野楽しみにしてる”とか言われて、頑張ろうと思ってたし、皆さんの声が生活の中で力になっていた。
感謝しているし、満員という夢が叶って本当に嬉しい。
悩んだり辛いこともあったけど、この満員の景色を見たら、全部忘れるぐらい嬉しい。


りるぴぃと比べると、年下だけど理路整然としてるというか…すごい中学生です。
この2人がこのまま仲良く育ってくれれば、明るい未来以外見えません。



瀬田さん
2015年から活動してきて、本当に色んなことがあった。
デビュー当時は“ヤフオク!ドームを埋める”という気持ちも本気であって、上を目指して頑張ろうとしてきた。
途中、挫折することもあって、本気で頑張ってるのに“何故こんなにうまくいかないんだろう”とか“もっと笑顔に出来たよな”とか“もっと楽しい空間を作れたよな”とか、毎回課題になっていた。
でも隊員さんの顔を見たら癒されて、もっと頑張らなきゃって思ってやってきた。
それがずっと続いて、今日、中野で皆さんと会えて、本当に幸せだなと思った。
本気でやっても上手くいかないこととか、自分の思いが伝わらないこととかあると思うけど、たくさん会って伝えていけばいくほど、私も隊員さんも幸せになれるんだなと、この1年、実感した。
ひとりひとりのお顔を見ると、あのライブで会ったなとか、こういう話をしたなとか、幸せな思い出ばかり。
デビュー当時はヤフオクに立った時しか泣かないと思ってたけど、今日は泣いちゃうくらい嬉しい。
こんなにたくさんの方と会えるまでアイドルを続けられて、これからも楽しく色んな景色を見ていけると思うと、アイドルになれて幸せだなぁと思う。
これから“上に行く”というより“もっとたくさんの方を幸せにする”とか“一緒に笑顔になりたい”という思いが強い。
これからも仲間をもっとたくさん集めて、もっと楽しいライブや場所を作っていきたい。
そして、隊員さんを楽しませるのも大事だけど、自分がいちばん楽しめるように頑張りたい。


普段泣かない瀬田さんが泣いてて、ここはやはり格別なんだなと思いました。
“上を目指す”ではなく“もっとたくさんの方を幸せにする”であることが、瀬田さんらしいです。
そして最後の“自分がいちばん楽しみたい”に思わず拍手👏
推しが楽しんでる姿こそ、ヲタクが見たい景色ですからね。



上田さん
中野を発表して色んなライブをやってきて、手応えを感じることが多かった。
私達は結成当初から“皆さんの好きなとこで楽しんでください”と言ってきてて、それで逃したファンも多かったと思ってる。
なんで欲張りになれないんだろうって。
でも、それを言ったら今のファンの方も離れちゃうんじゃないかと考えてしまって、言えなかった。
この1年の思いが、ここにいる皆さんに伝わったのかなと思うとすごく嬉しい。
私達のライブはどんなに練習して準備しても一瞬で終わってしまう。
やり甲斐のあることだけど、辛くなることもある。
レッスン行きたくないなぁ…ライブだけしてたいなぁ…と思うこともあったけど、この一瞬のためにレッスンとかライブをしてるんだなぁと改めて思う機会になった。
今日で22歳になった。
22歳は大学卒業の歳で、普通ならちゃんと進路を考えないといけない。
こういう“夢でしかない職業”を続けさせてくれる親にも(感謝しているし)、夢を見ていたいと思わせてくれるメンバーとかスタッフさんとか、そしてもちろん隊員の皆さんと、今ここに立てていることが嬉しいです。
皆さんがここに集まって、私達ばってん少女隊のライブを見たいと思ってくださるような活動が、私達に出来るんだという自信につながったと思う。
今日は昔の曲を1曲もやってない。
ずっと応援してくれてる方からすれば不満があるかもしれないけど、これは、私達がここを最終地点にしたくないというか、これから昔の曲をやれる機会はあると考えてやったこと。
この楽曲達で皆さんと御祭を作れて幸せです。


上田さんには毎回ホントに感心させられます。
色んな人の思いに気を配りながら、しっかりと決断を伝えて、納得させてくれるんです。
“夢でしかない職業”を地に足のついた職業にするために、我々にも出来ることがあるはず。
微力ですが頑張ります👍



そして、最後の〆は

『Over』?

『Happy』?

『夢キャン』?



なんと『御祭sawagi』でした

ここは徹底して御祭ってことね👍


本編よりやや荒くて勢いのある本物のお祭感


この勢いを絶対に止めたくない

そう思ってたら、また涙が…




6人のダンサーさんを紹介

隊員からも惜しみ無い拍手が送られました

皆さん可愛らしいなぁって思ったら、どうやらお姉さん組と同世代らしいです




そして告知のお時間

大忘年会・タイで開催されるJapan EXPOに続いて発表されたのは春ツアー


後でみんなに聞いたら、タイのロングツアーは無理だけど、台湾なら行けると言ってました

結構激戦になるかもですね



続いて、akiiiclassicとのコラボ


先日、我が家に届いたスニーカーは残念なお仕事でしたが、今度はしっかりお願いしますよ
(オジサン用のグッズも用意してね)



台湾とakiiiclassicに関しては、メンバーも初見の様子でした


加えて、年内だけであと5つ、まだ公開できない仕事があるとのこと


売れてきてるなぁ照れ



ももいろ歌合戦?


クリスマス?


スケジュール空けといて良かった爆笑
















そして当日は上田さんのお誕生日バースデーケーキ