コンピテンシーとは、ある一定の状況下でハイパフォーマンスをする人たちの行動特性。
考えているだけでは結果に繋がらず、必ず行動に移してこそ結果がでる。そんなコンセプトである。
最近コンピテンシーのアセスメントが増えてきた。目的は様々ですが、多くがアセスメントを受けた人に何かきづきをして欲しいとのこと。
要するに、その人の周囲がその人に何を望んでいるのかを論理的に伝えたいみたいです。しかし、結局自己診断か360Cしか判断がなく特に論理的になっているわけでなく、客観的に見ることが求められている。
コンピテンシーとは、能力開発のためのものであって、のばす能力の答えがあってその能力を伸ばしてほしいと伝えるのに必要なのは、アセスメントではなく人間関係でしょ。と最近想うこのごろです。
また、大きな企業になると、人材育成をその専門の部署に任せているようですが、ちょっと懸念があります。マネジャーが部下育成をしなくなる。
何年か前に、失われた10年の産物で後輩のいない社員がマネジャーになって、部下の育成が出来ないとありましたが、人材育成を専門の部署に任せているとのちのち出てきそうな問題がありますね。