先行では取れなかったデビュー記念日10/25のチケット。

 

ま、いっかって、人気の日だし仕方ないよね?って、普通にシフト希望入れてたのに、働きづめの私を休ませてやろうという店長の計らいでシフト削られてました。(店長は私がゆずっこであることも、ましてやゆずライブがあることも知りません)

このたまたまのたまたまのお休み?

どうする?行く??

 

悩んでたら、子育てで絶対遠征なんてできないと思ってた相方が『10/25行く』と。。。

初めて行ったゆずライブがトビラなので、どうしても行きたくて、チケット取ってからの事後報告だったらしい爆  笑

 

ならば私もと、リセール探し、でも10/25だけ全く出てなくて、

ま、東京で相方に会えるなんてレアだから、それだけでもいっかと、夜行バス手配しました。

 

仕事23:00に上がって、23:40発

なかなかハードだけどなんとかなるか、、、

 

そしたら、ありがたきことに当日引換券が出るということで、

開始20分後、ダメもとで仕事の休憩時間にスマホ開いたら、ステージサイドが取れましたキラキラ

 

8~9月1日オフ1回もなかったのに、たまたま2連休取れて

先行もリセールも全くダメだったチケットが当日引換券という形で取れて、

ほんとラッキーでした星

 

 

 

そして迎えた10/25

ひさびさの新宿は変わり果ててて迷子。

 

朝からチームラボボーダレスに寄り道して、

オーシャンスケッチでお絵描き勧められ、トビラかめカメ

 

 

 
 

 
 

 

東京駅で30分くらい掛けて相方と合流し、

銀座で迷子になりながら、ようやく有明アリーナ到着。

 

寒い中グッズ列並ぶも、買いたかったタオルもTシャツも我々の数十人前でなくなりショボーン

ゆずサクラのキーホルダー(@MM)のときもハーバー(@Kアリーナ)のときも、

いつも私たちの目の前でなくなるので慣れっこです(・∀・)

 

そのまま当日引換券の列に並びました。

当日引換券は並んだ順に引き換えてもらえ、有明アリーナはランダムと言いつつチケットの束を上から順にちぎって渡してくれたので、早めに並んだ方が得ですOK

ちなみに、大阪はちぎったチケットが封筒に入っているので、本当にランダムで開けるまでスタッフもどこの席かわからないそうです。

 

席はほんとに奥の奥。

ステージ真横。

 

 

 
 

 

 

 

スクリーンはかろうじて真横から見える程度で、

サイドにちっちゃいモニターも置いてなかったので、

中央のスクリーンのミニ映像が出てるときは音のみ楽しむ感じでした。

 

 

実は、25年前のトビラツアーには参戦してない私。

事前に映像で予習したかったのですがそんな暇もなく、アルバムだけ聞きました。

大学3回生のとき聞いてたアルバム。

けっこう私の心には響いて、私もあの頃のゆずと同じような感じだったのかな。

トビラは当時の自分にぴったりはまって、気に入って、何度も聞いていたので、

ツアー行ったゆずっこから、

「トビラで離れてったゆずっこは多い」

と、聞くと、

実は、

なんで???って思ってました。

 

 

そんなGET BACKトビラ

 

幕が張られたステージを見て、

これは夢の地図のときみたいに幕がドーンって落ちるのかな?

え?GET BACKってそういう意味??なんて

開演前ドキドキしてたのですが、

 

幸せの扉

から始まり、

うん、この曲好き

 

そして日だまりにて

あ、アルバムと同じで進んでくんだ

 

真横すぎてしっかり見えてなかったけど、

ギターはコジロー

キーボードは松ジュン

ドラムはマツキチキラキラ

を確認。

ベースは種子田さんでした。

サイモンはいないんだねって思ってたら、

なんとなんと舞台監督で機材のとこでいろいろいじってたみたいです。

あの人どんだけ多才なんだ。

何を目指してるんだ!!

 

仮面ライターで思いっきり手拍子&ジャンプしてたら周り全く飛んでなくて驚き、

アリーナ見たら相方がひとりで飛んでて爆笑爆  笑爆  笑爆  笑

LANDのときも飛んだよね??

 

この辺まではまだ明るかったのですが、

 

ガソリンスタンド

座った北川さんにいつかのインフルエンザの記憶がGET BACKしてちょっと心配し、

それでも会場に響き渡る岩沢さん透き通る声

しかも、岩沢ギターのみで完全にソロキラキラ

しかし、詩の内容がね、、、

せつなすぎて

 

新しい朝もめっちゃ好きな曲で、

岩沢さんが東京出てくときに作った曲?

最初の

ブルー音符遠くへ行きたいからしばらくここには戻らない

その詩が

現実から逃げたくなった私にはめちゃくちゃ響いてたよな。

 

 

ノンストップで歌い続けるゆずを見て

え?このままアルバム全曲行くの??

って、途中でしんどくなってきて、

離れて行ったゆずっこがいることにも納得できました。

 

 

何処ねぇは今の北川さんではなく、

当時の北川さんの声の方がやっぱり響くなぁと思ったり。

北川さん、唄うまくなったことを再確認。

 

飛べない鳥もちょっぴり岩沢さんのソロ

でもね、「あの頃はほんと忙しくて、一緒に合わせる暇もなかったから、それぞれで作業してて、自分で作った曲は自分で唄うことが多かった」なんてコメント思い出しショボーン

 

心のままにでさえ、なんだかいつもと違って聞こえました。

照明の当て方も微妙に違った。

 

バンドメンバーの紹介も

スクリーンにひとりずつ映し出されて名前が書いてあるのみ。

いつものバンドメンバーの紹介とは違っていて、

でも昔はこんなだったかも。

 

そのあとに新曲も出てくくわけですが、

本編終了が17:22

 

え?終わり??

バンドメンバーもハケてったし、もう終わり??

早っっっ!!

 

そんな感じでした。

 

 

蓋をして、見ないようにしてきたアルバム

今の時代には合ってない言葉もあるから言葉を変えようかとも思ったけど、

その当時の良さもあるからそのままで歌ってくれた。

 

あのときの自分とあの頃のみんなと

今の自分と今のみんなに

最後に贈ってくれた午前九時の独り言

 

 

トビラは

25年後の、今の

ゆずがやっても、

やっぱりしんどかった。。。。。ショボーン

 

終わった直後の感想は

1日で充分

え?これ明日も行かなきゃダメなの???ゲッソリ

 

 

アルバムとして聞いてる分にはいいし、

当時はめちゃくちゃリピして聴き込んでたけど、

ライブでこれオンリーでやるのは、また意味合いがちがうんだなぁって実感しました。

 

 

ゆずが当時の自分たちと向き合えたということに意味があるんかな。

 

マジで、しんどいライブで、

しんどすぎて配信はいらん。