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なんか聞くとこによると鈴木の友達に1人、めちゃくちゃ喋りの面白い女の子がいるらしい。
どれぐらい面白いかと言うと、高校の時学年で1番面白かったらしい。
もちろん男女合わせて1番。見た目は鈴木曰く、中の下で、かわいくはないけど
めちゃくちゃ不細工って事もないから見た目で笑いを取るとかそういうタイプではないらしい。
べしゃりオンリーらしい。
あのな。アホかと。馬鹿かと。そんなわけねーだろ、ボケが。
女が面白いわけがない。しかも学年で1番なんて100パー有り得ない。
女で面白い奴なんて見た事ないし、少なくとも俺は女と喋ってて面白いと
思った事が一度もない。いやいや、もちろん楽しいと思った事はいくらでもある。
でもな、楽しいと面白いは違う。面白いってのは笑えるって事だ。
つまり俺は女が発した言葉で笑った事が一度もない。
それを学年1面白かっただと。冗談じゃねー。
だいたいだな、俺が高校の時なんかはな、学年400人中面白い奴上位20人はすべて男だった。
その中で俺は第2位にランクインしてたわけだけど、高2の時授業中平気で
屁をこく屁こきの彩って女がいてそいつがどうにか女としては最高位の37位に
ランクインしてたぐらいだ。それほど男と女じゃ面白さの絶対値が違うんだ。
で、その最初に記した自称お笑いナンバー1の女だけど。
鈴木に頼んで今週土曜日お会いさせていただく事になった。
これはすごい。学年1位の女と学年2位の男が相対峙するわけだ。
世の中の広さってやつを思い知らせてやる。まあ余裕だろうけどな。
そこでな、ちょっと待ち合わせとか決めるために5分ほど電話で話をしたんだ。
その時の印象としてはだな、さすが。かなりのオーラは出ていた。
好きな有名人、松本人志、椎名林檎、ってあたりがなかなかいい線いってるじゃねーかって感じで。
まあ俺が電話が苦手って事もあっただろうけど、電話では6:4で向こうが押していた。
そして電話を切った俺の背中には冷たい汗が流れたんだ。
俺はひょっとしたらとんでもない奴を敵にまわしたのかもしれない。
少々やっかいな事になりそうです。
どれぐらい面白いかと言うと、高校の時学年で1番面白かったらしい。
もちろん男女合わせて1番。見た目は鈴木曰く、中の下で、かわいくはないけど
めちゃくちゃ不細工って事もないから見た目で笑いを取るとかそういうタイプではないらしい。
べしゃりオンリーらしい。
あのな。アホかと。馬鹿かと。そんなわけねーだろ、ボケが。
女が面白いわけがない。しかも学年で1番なんて100パー有り得ない。
女で面白い奴なんて見た事ないし、少なくとも俺は女と喋ってて面白いと
思った事が一度もない。いやいや、もちろん楽しいと思った事はいくらでもある。
でもな、楽しいと面白いは違う。面白いってのは笑えるって事だ。
つまり俺は女が発した言葉で笑った事が一度もない。
それを学年1面白かっただと。冗談じゃねー。
だいたいだな、俺が高校の時なんかはな、学年400人中面白い奴上位20人はすべて男だった。
その中で俺は第2位にランクインしてたわけだけど、高2の時授業中平気で
屁をこく屁こきの彩って女がいてそいつがどうにか女としては最高位の37位に
ランクインしてたぐらいだ。それほど男と女じゃ面白さの絶対値が違うんだ。
で、その最初に記した自称お笑いナンバー1の女だけど。
鈴木に頼んで今週土曜日お会いさせていただく事になった。
これはすごい。学年1位の女と学年2位の男が相対峙するわけだ。
世の中の広さってやつを思い知らせてやる。まあ余裕だろうけどな。
そこでな、ちょっと待ち合わせとか決めるために5分ほど電話で話をしたんだ。
その時の印象としてはだな、さすが。かなりのオーラは出ていた。
好きな有名人、松本人志、椎名林檎、ってあたりがなかなかいい線いってるじゃねーかって感じで。
まあ俺が電話が苦手って事もあっただろうけど、電話では6:4で向こうが押していた。
そして電話を切った俺の背中には冷たい汗が流れたんだ。
俺はひょっとしたらとんでもない奴を敵にまわしたのかもしれない。
少々やっかいな事になりそうです。