■忘年会 | Not Found 第3章

■忘年会

今年も色々お世話になりました来年もひとつ宜しくお願いします、とお前らが俺に言いなさい。
 
 
 
京都で会った皆様へ。

先日は忘年会どうもでした。本当にすごく楽しかったです。
AC、こころ、ひまちゃんなどと言ったN・FOUNDマニアにはたまらない
よだれの垂れる面子が集い、俺も普段ここで散々この人達の悪口を書いてるから
少々どきどきしてしまいましたが、本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
まあこの1年俺も、やれ吉野家だメガネ雑誌だ七三雑誌だと、
担ぎ上げられ祭り上げられ、いつの間にかすっかり雲の上の存在となってしまいましたが、
でもね、俺はね、やっぱりね、思ったんです。
どんなに偉くなろうとも、どんなに人の上に立つ人間になろうとも、
いつまで経っても松風の爆ちゃんでいたいと。
あの吉野家の新爆さん、世界の新爆さん、フィクサーの名にふさわしい男新爆さん、
って言われるよりも俺はやっぱり、松風の爆ちゃんって呼ばれる方がよっぽど嬉しいわけです。
俺はそういう男なんです。不器用で照れ屋で、そういう男なんです。
最後に俺みたいな時間にルーズな荒くれ者、ならず者を最後まで誘ってくれた
幹事のACさんには本当に感謝しています。
まあACさんもね、色々大変だろうとは思うけども、来年30を向えはするけども、
名前がアルファベット、っていう十字架を背負ってはいるけども、インポナントカではあるけども、
でもそんな事どうでもいいじゃないですか。そんな事言わなきゃ分からない事じゃないですか。
ACさんはACさんじゃないですか。来年もひとつ宜しくお願い申し上げます。かしこ。