最近読んで面白かった本「殺人犯はそこにいる」
久しぶりに寝る間を惜しんで読むことに集中したHoshi
です。
本当に面白い本に出会うと、
読まずにはいられなくなり寝る時間を削ってでも読みたくなるものです。
ただ、そういう本に出会うことはまれです。
久しぶりにそんな素敵な本に出会いました。
「殺人犯はそこにいる」
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/112.gif)
本当に面白い本に出会うと、
読まずにはいられなくなり寝る時間を削ってでも読みたくなるものです。
ただ、そういう本に出会うことはまれです。
久しぶりにそんな素敵な本に出会いました。
「殺人犯はそこにいる」
この本が発売されたのはおととしの年末で、
去年かなり話題になっていました。
あらすじはこちら
栃木県足利市、群馬県太田市という隣接する2市で、
4歳から8歳の5人の少女が誘拐または殺害されているという重大事件。
その中の一つが、あの「足利事件」である。
一連の事件を同一犯による連続事件だと喝破した著者は、
「足利事件」冤罪の可能性を報じて菅家さんを釈放へ導くとともに、
徹底した取材によって、ついに「真犯人」を炙り出した―!
(Amazonから抜粋)
一人の記者が未解決の殺事件を調べているうちに、
足利事件で捕まっている犯人は冤罪ではという疑問をもち?
釈放にいたるまでの経緯が描かれています。
さらにこの記者がすごいのは、
真犯人まで特定していることです。
なんとその真犯人に会いに行き直接取材も行っているのです。
警察でもなければ大きな組織でもなく、
たった一人の記者がそれを成し遂げてしまうのです。
ここの経緯や真犯人とのやり取りはぜひ本を見てください。
日本の歴史に残る一冊といっても過言ではないほどの
読みごたえたっぷりの素晴らしい本です。
「事実は小説より奇なり」感じざる負えないほどの
内容がぎっしり詰まっております。
ぜひチェックしてみてください!
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