今日はＢＡＩＬＡの撮影！

過剰にチョコレートを食べてる
Ｈｏｓｈｉです。


元々チョコは大好きで、
毎日ひとかけら～ひとふくろを食べているんですが、
最近はチョコをもらうことや手の届く場所に
置いてある事が多く、
さんかけら～にふくろ近く食べてしまっています。


具体的にはわからないんですが、
きっとやばい気がする。
よしっ今日から念入りに歯を磨こう


今日は雑誌「ＢＡＩＬＡ」の撮影に行ってきました。

今回はストーリー仕立てで、
人気モデル浦浜アリサさんの恋愛ストーリに要所要所で
僕ら三人の占い師が関わっていき、
ハッピーエンドに導くという占い師としては、
最高のストーリーを用意してくれての撮影でした。

また占い師としてだけでなく、
それぞれに役がもうけられていて、
撮影場所も三人バラバラでした。
ちなみに僕は本屋の店員（笑）

それを聞いた時は、
本屋の店員らしさってなんだ？？
悩んでしまいました。

よく考えると、
本屋の店員らしさを表現するのって意外と難しいんですよね。

やっぱりちょっと寡黙な感じで脱力系なのか
または
照れ屋で人前では少し声が小さめなんだけど、でも陰で頑張る献身系。
または
逆にブックオフ的な本屋のイメージで見た目は柔らかくても
仕事に対する姿勢はガテン系
などなど。

色々な妄想は膨らんで暴走してたんですが、
結局は小さな雰囲気のある本屋で、
役に入る間もなくあっという間に撮影は終わってしまいました。

結局僕の本屋の店員欲求は満たされることなく、
やり残したものリストの中に封印されることとなり、
そんな中今回唯一の三人揃ってのショット。

場所は四ツ谷にある迎賓館前。


Ｒｙｏｚ「ここって何するところなの？」

Ｈｏｓｈｉ「迎えいれてるんじゃない」

Ｒｙｏｚ「そんな雰囲気ないけど」

Ｈｏｓｈｉ「迎え入れる時は雰囲気だすんじゃない」

そんな取りとめのない会話を繰り広げていると、

向こうからコミカルな雰囲気を持った、
それこそチャップリン時代なら
一躍もてはやされただろうと思われるいでだちで、
Ｓｕｇａｒがやってきました。



そして撮影が始まると、
Ｒｙｏｚはなぜかイタリア語の新聞を読む、
気取った紳士というかけ離れた役になり、



読める単語を必死に探してました。
ちなみに僕は「マルコポーロ」と書かれた文字だけ
読めました。
でもマルコポーロって。いつ生まれだよ！、

そんな穏やかで楽しい空気の中、
撮影は順調に進み、

Ｓｕｇａｒが先に撮影が終わったので、
一足先に帰ることになったんですが、
帰り間際遠くから
「アリサさんじゃあね」
と手を振りながら飛び跳ねていました。

それを見た
浦浜アリサさんが
「Ｓｕｇａｒさんっていい人ですね」
とつぶやき。

それを見た
僕は
「アレをいい人と思えるアリサさんはもっといい人だなと」
と思った。
そんな一日でした。

良かったら見てみてください