アポなし占い～オリンピック女子フィギアスケート～

ドイツラジオから取材を受けた

Ｈｏｓｈｉです。

今日ＮＯＴ　ＦＯＲ　ＳＡＬＥの取材に

ドイツの公共放送のラジオ局が来てくれました。

生ドイツ人に生ドイツ語はまるで映画を見てるみたいで、

じゃっかん鼻息を荒くしてしまいました。

（ちなみに僕の好きなドイツ映画はグッバイ・レーニン）

でもああいう時最初の挨拶は、

「ハロー」（ベタに）

なのか

「ハワイユー」（英語の授業から応用がきかず）

なのか、または奇を狙って

「ハウトールアーユー」（背が高かったので）

なのかと考えていたら、

「こんにちは」

と普通に日本語で挨拶してくれました（笑）

一安心したところで、

今日は

「アポなし占い～オリンピック女子フィギアスケート～」

同競技において、頭一つ抜けた存在として君臨しているのが、

韓国で「国民の妹」とまで称されているキムヨナ。

今回は主に

■キム・ヨナ　1990年9月5日

■浅田真央　1990年9月25日

■安藤美姫　1987年12月18日

注目集めているこの３選手を中心に占いたいと思います。

まずそれぞれのオリンピックでの運勢をみていくと、

【オリンピックの運勢】

■キム・ヨナ

今まで蓄積したことが形になる時で、努力の結晶がそのまま結果として表れやすい。

またオリンピックも今のままの好調をキープし、

性格からいっても油断をするタイプではないので、メダルはほぼ確実？！

メダル可能性　◎

■浅田真央

浅田真央さんはもともと「技」へのこだわりが強いタイプだが、
今回のオリンピックでは逆に幸運を過信して粗が出やすいタイミングのため、
賭けが裏目に出やすいかも。慎重に競技するよう心がければ、

まだメダルの可能性も！

メダル可能性　△

■安藤美姫

心に余裕がもてて、オリンピックでもリラックスした演技ができる時。

のびのびとした演技に観客も魅了され、味方につけること間違いなしです。

勝負よりも楽しむことを大切にすればメダルも期待大！

ケガや病気だけには注意の時期。

メダル可能性　○

占いから見るとキム・ヨナ選手が有利と出てくるんですよね。

そういうことで日本選手を応援する意味をこめて。

【もしもキム・ヨナに勝つとしたら】

次に挙げる状況に何らかの形で陥ったなら、追い上げるチャンスも十分あり

見えない死角も見えてきそうです。

① ライバルに同情心を掻き立てられる状況
② 自ら賭けに出なければならない状況

詳細を述べていくと

①
東洋占いで見ると、玉堂と禄存という星を持っており、

玉堂は母性を意味し、禄存は奉仕や情愛深さを意味します。

この二つが合わさると、人の心に同調しやすく、感情移入しやすいタイプになる。

つまりは、心優しき相手を思いやれるいい子なんです。

もしそんないい子に

「かわいそう」

と同情心が芽生えてしまえば、その相手と競争するシチュエーション

は苦しみになってしまいます。

本来争いが向かないタイプなんです。

ちなみに闘争心という意味では浅田真央選手が一番強いです

②
こちらは西洋占いのＳｕｇａｒの見解をもとに書かしてもらいます。

太陽を乙女座に持っているため、職人的に自らの技芸を完璧なまでに

磨き上げる完璧主義者。

また、パニックやアクシデントなどの非常事態の収拾能力にも優れるのも特徴だが、

逆境を楽しむまでの余裕がある訳では決してなく、

自ら賭けに出る状況には弱いと言えます。

つまり、もし前半のショートプログラムで2位以下になるようなことがあれば、

浅田選手や安藤選手など他の選手にも十分トップを狙える可能性がありそう

【総論】

「キムヨナに目立った死角なし！」が基本となりながらも

浅田真央選手は挑戦者という立場の方が闘争心に火がつくので、

逆にチャンスと言えるかも？！

安藤美姫選手は観衆の人気を集める力がつくので、

色気や派手な演技で魅了すれば、

チャンスはやってくる？！

果たして

今回の女子フィギアは誰が勝つのか？？

大注目