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占い談義 ~小室哲哉さんを占ってみました~

こんにちわ、Sugarですアップ


日曜は新宿の和カフェ「ユソーシ」にて、
ランチをかっこみつつ占い談義に花を咲かせて来ました合格
http://www.jellyfish.bz/shop/tokyo/yusoshi-shinjuku/yusoshi-shinjuku.html


メンバーは自分(西洋占星術)とHoshi(算命学)、Sogen(お料理ご意見番)を含めた3人。


よく考えたら野郎3人顔つき合わせて占いの話って、
どんな絵だよって感じですが、真剣にやると割と楽しいんですよね音譜


さてさて、
今回占い談義の中心になったのは、
音楽プロデューサーの小室哲哉さん。


彼はアーティスト、音楽プロデューサーとして一時代を築いたものの、
昨年2008年11月に著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺罪で逮捕され、
釈放時に
「できることなら、また音楽で頑張っていきたい」
というコメントを残しました。


そんな小室氏について、

「なぜ今回のような逮捕劇に到ってしまったのか?」

「再起の可能性はあるのか?」

を西洋と東洋でいっちょ占ってみよう!ってことで、


僕は西洋占星術、Hoshiが算命学、Sogenはその岸朝子ばりの鋭い視線で、
それぞれ占ってきたことを脈絡もなく話しあってました。


その模様の一部を、記憶を頼りにここに抜粋してみます。
(以下、Sugar=S、Hoshi=H、Sogen=K



●なぜ今回のような逮捕劇に到ってしまったのか?


S「西洋占星術でみると、まず思春期を迎える10代後半から30代半ばくらいまでと、30代後半からの運勢に裂け目があってコレ乗り越えるのは苦労しそうだね。」


K「算命ではどうなの?」


H「24才から40才までは昇り調子。この期間に限っては運気の上限下限の枠がとっぱわれてるんだけど、40以降にまたその枠が出てくるから、上がりすぎた運気の波がやや強制的に元に戻される。」


K「35~40才っていうと、ちょうど小室ブーム巻き起こして売れまくってた頃だ。。」


S「小室さんは30代後半から50くらいまでは、流行に対する敏感さが高まって、企画力や積極性も鋭くなるんだけど、逆に時代に振り回されたり、過剰な興奮状態に陥りやすい傾向もあるね。しかも誰も止められない。」


K「うーんレーベル作ったり、全国ツアーしたり、なんとか大使になったり、アーティスト養成講座の始めたり、めっちゃ色んなことしてますな。」


H「96年に香港に会社作ってるでしょ。引き金はこれじゃないかな。」


K「どういうこと?」


H「つまり算命でみると、知力を使う運気を持っていないから、事業とかはダメなんだよね。」


S「占星術だと何かを“始める”運気が0。まったくの0だと無意識的に過剰補償が起きやすいから、それが誤った判断を招いたかも。」


K「結局自分の分を超えた分だけしっぺ返しがきた!みたいな感じだったのか。。」


H「タイミング的には2008年は山に水が入ってきて、山崩れを起こしやすい時期だったね。」


S「逆に占星術だと、2008年は30代後半~40代にかけてネガティブな影響力を放っていた冥王星の星座が切り替わって、今後はのびのびと自己表現できるようになるって出てるよ。」


K「もうええわ」



●再起の可能性はあるのか?


H「すぐはないね。算命で見ると3,4年後くらいからまた運勢に勢いがついてくる。」


S「占星術だと、55才前後からこれまでとはまた違う毛色の活動になっていきそう。」


K「どんな?まさかお料理。。」


S「地域社会への貢献。」


H「一番落ち目の年というのは、考え方を変えれば、新しい旅立ちの年でもある。ある意味、今こそが人生のやり直しがきく最大のチャンスなんだよね。」


S「そも小室さんて、定期的に自分が進みたいと思った方向に強制的な転換が起きやすいタイプ。」


K「それって個人から見たら挫折だけど、俯瞰してみれば軌道修正だったりすることって多いよね。」


S「強制転換を起こさせてた冥王星の影響も穏やかになるし、星同士の関係性も穏やか。」



・・・


以上で記憶が限界ですた。
雰囲気的に小室さんは再起はあるが、これまでと分野や毛色が違うぞって感じですね。

個人的には、ぜひ今後も活躍して人間の可能性としぶとさを見せて欲しいと思ってますひらめき電球


今年はこうした機会も定期的に持っていくつもりです。


こんな土日の過ごし方もいいんじゃない?


てことで、ではまたーパー