深まる心配事
今日は、原発の事を書こうと思います。
最初に書いておきたい事は、私は決して原発問題を取り上げて、不安を煽ろうとなどと考えてはおりません。
少しでも情報を知った事によって不安が膨らんでしまいそうな方は、この後は読まない様にして下さい。
物事には光と影が存在し、どちらか一方だけでは現実として成立しないと考えており、どちらにもフォーカスを絞り、バランスと取る事が何よりも重要だと考えております。
先日も書きましたが、日にちが経つごとに原発の報道は下火になり、本来なら地震発生時よりも詳細な情報が提示されても可笑しくは無いのに、情報はどんどん曖昧になり、まるで自国の出来事では無い様に感じてしまうほどです。
そして、震災直後からのデーター解析においても、海外の専門機関の方がより、緻密で今後起こりうるかも知れない、最悪なシナリオまで加味した予想データーまで公表しております。
日本国内では、海外の専門機関が訪日し、調べたデーターを、『勝手にそんな情報を公開されては困る。訂正しなさい。』と言って訂正を求めたり、総理大臣がアメリカからの急速冷却材の提供を断ったり、本当に不思議な事が起こっております。
今の日本では、自分から進んで情報を求めなければ、何一つ与えられる事が無いのかも知れないと心配しております。
過去のデーターの解析になりますが、IRSN(フランス放射線防護原子力安全研究所)がデーターを公開しておりますので、URLを貼っておきます。震災直後からの放射能拡散データーのシュミレーションなども確認出来ます。