不安定
わかっているのだけれど、自分では制御不可。
毎年この季節は本当に気持ちが落ち着かない。
思い返せば、自分の中の『違和感』だとか『異常』を自覚しのも16歳のこの季節。
気持ちがざわざわして落ち着かない。
人込みを歩いているのに、ある種特有の風にあたるとパニックを起こしそうな不安感に襲われる。
ひとりじゃなくてもそう。
このままさらわれて、消えちゃうみたいに恐くて、あたしは存在を消すために息をとめる。
足元の感覚が はっきりしなくて、雑踏のサウンドも遠退く。
やっぱりあたしなんてイラナイ。
彼氏がどんなにあたしのことを大事に思っていてくれたとしても。あたしはあたしに価値を見つけることはできてない。
受け入れられてしまうことは、拒絶よりもつらくて、やっぱりほんとうのところは他人になんてわからない。
拒絶は。意味なく拒絶したりしない。
相手を『嫌だ』と認識する何かがあるはず。もしくは本人のポリシーで何事も受け入れない。
それならば『拒絶』は納得して、喜んで受けとめようではないか。
しかし許容は違う。
あたしにはわかんないことが多すぎる。
欠落してるもんがいっぱい。
甘い甘いお花畑の中にいたいから、気付きたくないことなんていっぱい。
理解できないふりしてたいことだっていっぱい。
うらやましいんだよ。君のその瞳の中にある、きらきら輝く宝石が。
毎年この季節は本当に気持ちが落ち着かない。
思い返せば、自分の中の『違和感』だとか『異常』を自覚しのも16歳のこの季節。
気持ちがざわざわして落ち着かない。
人込みを歩いているのに、ある種特有の風にあたるとパニックを起こしそうな不安感に襲われる。
ひとりじゃなくてもそう。
このままさらわれて、消えちゃうみたいに恐くて、あたしは存在を消すために息をとめる。
足元の感覚が はっきりしなくて、雑踏のサウンドも遠退く。
やっぱりあたしなんてイラナイ。
彼氏がどんなにあたしのことを大事に思っていてくれたとしても。あたしはあたしに価値を見つけることはできてない。
受け入れられてしまうことは、拒絶よりもつらくて、やっぱりほんとうのところは他人になんてわからない。
拒絶は。意味なく拒絶したりしない。
相手を『嫌だ』と認識する何かがあるはず。もしくは本人のポリシーで何事も受け入れない。
それならば『拒絶』は納得して、喜んで受けとめようではないか。
しかし許容は違う。
あたしにはわかんないことが多すぎる。
欠落してるもんがいっぱい。
甘い甘いお花畑の中にいたいから、気付きたくないことなんていっぱい。
理解できないふりしてたいことだっていっぱい。
うらやましいんだよ。君のその瞳の中にある、きらきら輝く宝石が。