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約2年のベビ待ちのあと、めでたく妊娠。同時に夫のNY転勤が決まり、仕事を辞めて、NY主婦(妊婦)生活始めました。

妊婦の食事は大変です。栄養バランスよく、でも太りすぎちゃダメ、そして飲んだり、食べてはいけないものも結構たくさんある。

お酒はもちろん覚悟してたから、もともと好きだったけどそんなに苦になってないけど、その他のものが結構きつい。

まず、カフェイン。珈琲はもともと飲まないけど、紅茶とか緑茶とか、たまにコーラとか普段飲んでた物がほとんどダメになっちゃって、特にカフェなんかに行ったときに飲む物があまりない。。。日本の産婦人科の先生にはお茶は一日数杯ならいいよ、と言われたので時々飲んでるけど。

そして、以下、厚労省の情報提供によれば生ハム、ナチュラルチーズ、スモークサーモン、水銀の多い魚、プラス、こちらアメリカでは寿司もダメ。
http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/dl/ninpu.pdf

好きなものばっかり~。

いいのか悪いのか、このおかげで食べたい物が少なくて体重は今のところあまり増えずに済んでおります。子ども産んで、授乳が終わったら、美味しい赤ワインとチーズと生ハムでお祝いだ~。

昨日、妊娠中期の詳細な超音波検査してきました~。いつもは地下鉄使って30分位のドクターのオフィスに健診いってるけど、この検査は設備がしっかりした妊婦健診専門の施設へ。ちょっと遠くて、しかも近くに地下鉄の駅がないのでタクシーで行ってきました。

待合室にはお腹の大きな妊婦さんが数人。私は、少し出てきたけどまだ明らかな妊婦っぽくはない。

名前呼ばれて、診察室へ。斜めになった診察台にのって、お腹を出して検査開始。こっちって日本のような足をあげて自動で角度が変わる診察台ってあまり使わないのかな。
検査してくれたのは若い女性。あとでわかったけど、このひとはお医者さんではなく、技師のひとだったみたい。
まずは、性別知りたいかどうかを聞かれて、わかれば聞きたいと回答。
そして、温かいジェルをお腹につけて、始まりました。

いつもの健診では心臓動いてるかくらいしかみないけど、今回はさすが。頭から内臓、骨など、細かくみて、記録していってくれました。

そして、性別は、男の子とのこと。股の映像でそれらしくものを確認。It's a boyって言い切ってたからまあほぼ確実なんだと思ってます。

ひととおり終わってから、男の先生に交代。こちらがお医者さんでした。その他、異常はなし、予定日も変更なしで順調だと言ってもらえました。

ふぅ、安心。すぐに夫にメールで報告。実は男の子が良いなと思ってたみたいで、すごい喜んでくれました。
性別わかると名前やら、服やら買いたくなるなぁ。




iPhoneからの投稿
今日のニューヨーク、気温は高いけど霧がすごくて視界ゼロです。窓から見えるエンパイアーステートビルも上の方見えません。

週末はブルックリンのナイトバザールに行ったり、マリメッコでエプロン買ったり、日本食食べたり、いろいろできて楽しかった~。

妊娠18週、ちょっと疲れやすいけど特に不調はなし。数日前からジムで毎日1時間くらい歩くようにしているし、やっと自分のペースになってきたかなあ。1時間歩くと飽きるので、昨日はちょっとバイクもこいでみたけど、なんか足がとてもつらくてすぐやめちゃった。筋肉落ちてるのかな~。しばらくはウォーキングに専念しておこう。