特攻隊長ツチヤコウヘイの斬り込みBlog!! -70ページ目

一番欲しいものは。

自由ひらめき電球




たぶん、
これだけは絶対にゆずれなくて。




どんなに金持ちになれようと、


どんなにいい女と付き合えようと、


どんな快楽を得られようと。




その対価に自由を要求されるなら、


断る。


その価値観は、絶対的なものでキラキラ




幼い頃は、
ずっと経済力が欲しかった。


自力で生きられれば、

人の言うことを聞くかどうか、
すべて自分で決められるからにゃ



自由を得るためには、
絶対に、責任を明確にして、自分の分はすべて負わなきゃなんない。


さらに、

やることを拡大するならば、
その全体の責任も。


やるかどうか決めるのも自分なら、

負うのも自分。



自分が負うべき責任を逃れ、薄め、個人の枠を緩めるには。

「組織」ってのは、素晴らしいもんだアップ


組織は、
責任の所在を、人でなく仕組みに置く。

変な話、人の替えはきいてしまうんだあたふた



でも、

イヤやんね、それ怒



ワガママとは真逆ですぜえ゛!

人と自分の立ち位置を分析して、
自分がどうすれば人の役に立ち、自分の発言力を上げ、より自由な振る舞いが可能になるのか。

徹底的に考えて、演技本心入れ混ぜて立ち回るのです両さん


その振る舞い立ち回りを、

周りから押し付けられるのか、
自分で考えるのか上げ上げ

最終的に導かれるものに、
天と地ほどの開きがでます。




今の状況が、最高に好きなんだキャハハ

あとは、自由の枠組みと力を強めていくだけ上げ上げ


成長のしかたを、
間違えないようにかお




深夜の一人ごつでした。
チラ裏ですサ-センDASH!

長い長い一週間。【その2】

「AKIBAの街」編。




さて、そんなわけで、

様々な修羅場が同時に来ている中、8/27にコミティア出展



こういった、

二次創作でも成人向けでもない作品、
10枚も売れれば充分だろうと思っていたら




持って行った50枚+さらに簡易包装版10枚、


4時間で完・売





あ、ちなみに、

「完売」と申しちゃっておりますが。



本来こちらは、
無料でDLできるorイベントなどに来ていただいた方に配布する、
フリーソフトとして制作しているモノです。



ですが、
物理パッケージ版だけはリアルな原価(ジャケット代、DVDメディア代、印刷代etc)がかかってしまっているため


それ分だけ、
500円だけいただくことにしましたすみません






てかねぇ、

周囲の連中、
「人に見てもらおう」って気がないのか


作ってそれで満足なんでしょうか。


営業努力が、まるで感じられない。
平積みして、あとはただ黙って座ってるだけ




モノを作った以上、
そのベネフィットを最大化させようというのは、当然の考えだと思うんですが


それが、お金という明確なものでなくても。


少しでも多くの人に見てもらったり、
次の展開をより拡大するためにツールとして使ったり



それをしないと、
作った人間全員が、

「ただ作って喜んでオシマイ」

っていう最悪の結果になります



特に今回は、

内容うんぬん以上に、
企画しての新規性・独自性のおもしろみがあります



関わってくれた人全員のためにも。


機会は利用し少しでも広め、
みんなの「次」のために活動していくのは、

プロデュースする側の責任です



だからこそ、
明確な周囲はきっちり作るんです。

パッケージや、webや。

そこが安っぽかったら、
それだけでナメられます。



というわけで、
周囲を圧倒して売って参りました





そしてその前後の地獄は、

【その1】ご参照の通り






で。


迎えました、9/4



「AKIBAのマスロック」




カオティックな夜となりました


要するに、
騒げて楽しきゃいいわけですね!

イベントとしては、
めちゃめちゃいいものになったと思います



「アンチバッティングセンター」

コント集団。


俺、ここに関しては。
イベントでも、映像見返しても。


もっともっと評価されるべき。
本当に。もったいなさすぎる。




上から言うみたいで変な言い方だけど。


俺史上、2つ目です。

自分から、
「ここといっしょになにかやりたい!」って思わせてくれたところは

センスなんでしょうね。



ちなみに1つ目は、劇団0beams(ラブビームス)。

今回「ハルオ」役で出てくれた、
木下さんが事実上率いてた劇団です

20ちょいくらいの頃に偶然観て、
最高におもしろかったので、しばらく絡ませてもらってた。



そうした人たちを、
もっともっと活かすことができないのが力不足で悔しい





「でき心」さん。


最高のパフォーマンスでした。

持ち楽曲を、
芝居というかコント仕立てで展開していってくれる


てかそのコントがおもしろすぎwww

フリーダムだし、曲は曲で頭でリフレインするし。





「かものなつみ」さん。


アングラ。
まさにアングラ。


異様なグルーヴ感


なんだろう、

この凄まじさは、
実際ライブに行ってみていただかないとわからないかもしれない。




「壊れかけのテープレコーダーズ」さん。


めっっっっっっっっっっっちゃかっこえぇ…

あのどこへ向かうかわからないカオス空間を、
一気に凝縮してびしりと締めていただきました。

素直に、
めちゃくちゃかっこいいバンドです。





今回、「AKIBAのマスロック」にご出演いただいたアーティストの方々。

はっきりいって、
全員、もっと上に行っていい人たちだと思います


いや、もう、
ワンチャンスで上に行く直前の人たちなのかもしれない



今回のイベント、
とにかく一切のハズレがなかった。

各種各方面、最高のライブを魅せていただきました







さて。


そんなこんなで、祭も終わり。





通常運転に戻ってくるのかと思ったら




まー、

忙しかった時のあぶれも続々続々、
相変わらず休みきれない日々を送っております




そういう日々を望んでいるのは自分だし、

忙しさをある種愛してもいるし。




ハレを待って、ケを過ごす。

しかし、ハレが年一回とかそんなんじゃつまんなすぎるよねぇ



ケすらもハレのように楽しんで、

よりでかいハレを求めていくような生き方が好き




限りない欲望の追求レースなのはわかってる。

一つ所にいられないくせに寂しがりで人を求める、厄介な性質も良くわかってる。



だけど、

そのレースを続けるために必要なモノがなんなのかも、
少しずつわかり始めてきてる。



「次は何やる?」


「次は何やる?」



死ぬまで、
それを続けるんだろうな。

落ち着きなんてせずに。




考えながら、戦って。

人に、「工夫」という能力が備わってる限り。

やることがなくなるなんてことは、
一生、無い。

「愛のむきだし」「借り暮らしのアリエッティ」

本日、終日オフを取ってみた



まあ、

台風だったんだけど



昼に、

TSUTAYA行ったりコンタクト買ってきたり銀行いったり、
いろいろ雑用しに出てたら。



ずざーーーーーーーーーーー



んじゃこりゃ(,,゚Д゚)

渋谷浸水





てなわけで、
映画を観ようと思いまして



「愛のむきだし」

http://www.ai-muki.com/


監督・脚本・原案 : 園子温
出演 : 西島隆弘 、 満島ひかり 、 安藤サクラ 、 渡部篤郎 、 渡辺真起子




申し上げる。




生涯、殿堂入り





好きすぎる


前々から、
予告編の時点で気になってたんだが

丸4時間あるんで、
こんな日でもないと観られないと、一気観




ベートーベンの7番。


以前、
とある劇団さんの劇中映像作った時に同じ曲使った。



神と狂気とマッチするね、この曲。

大好き。
人のざわざわする汚い部分をくすぐって肥大化させていく、あのキレイな旋律。




本当、

最高。




松尾スズキの小説「宗教が往く」を読んだ時のような高揚感。

「俺が求める世界観はこれだ」を持って行かれた感。



低俗。

猥雑。

衝動。

潔癖。



泥にまみれながら、「俺に触るな」と叫ぶような。

下品で猥らなカオスの中の、独立した高潔。



あとあれな、

満島ひかりの表情、仕草が好きすぎるんだな



モテキでは、正直そんなに良さがわかんなかった。
まわり絶賛してたけど


こちら観て、
一気にぜんぶもってかれた


あかん好きすぎるわ!!!




映画が作りたくなった


やっぱ好きみたいだ






で、その後、
借り暮らしのアリエッティ観てきたんだけど。



ごめんイマイチ



男の子の、甘ったるいしゃべりが最後まで受け入れらんなかった


人の家勝手にぶっ壊しといて、

「気に入ってくれたかな」

とかおいwww


ところどころ良かったんだけど、
総合的にダメ! でしたごめんちゃい





そんな、一日オフでござました。



んだば