長い長い一週間。【その2】
「AKIBAの街」編。
さて、そんなわけで、
様々な修羅場が同時に来ている中、8/27にコミティア出展
こういった、
二次創作でも成人向けでもない作品、
10枚も売れれば充分だろうと思っていたら
持って行った50枚+さらに簡易包装版10枚、
4時間で完・売
あ、ちなみに、
「完売」と申しちゃっておりますが。
本来こちらは、
無料でDLできるorイベントなどに来ていただいた方に配布する、
フリーソフトとして制作しているモノです。
ですが、
物理パッケージ版だけはリアルな原価(ジャケット代、DVDメディア代、印刷代etc)がかかってしまっているため
それ分だけ、
500円だけいただくことにしましたすみません
てかねぇ、
周囲の連中、
「人に見てもらおう」って気がないのか
作ってそれで満足なんでしょうか。
営業努力が、まるで感じられない。
平積みして、あとはただ黙って座ってるだけ
モノを作った以上、
そのベネフィットを最大化させようというのは、当然の考えだと思うんですが
それが、お金という明確なものでなくても。
少しでも多くの人に見てもらったり、
次の展開をより拡大するためにツールとして使ったり
それをしないと、
作った人間全員が、
「ただ作って喜んでオシマイ」
っていう最悪の結果になります
特に今回は、
内容うんぬん以上に、
企画しての新規性・独自性のおもしろみがあります
関わってくれた人全員のためにも。
機会は利用し少しでも広め、
みんなの「次」のために活動していくのは、
プロデュースする側の責任です
だからこそ、
明確な周囲はきっちり作るんです。
パッケージや、webや。
そこが安っぽかったら、
それだけでナメられます。
というわけで、
周囲を圧倒して売って参りました
そしてその前後の地獄は、
【その1】ご参照の通り
で。
迎えました、9/4
「AKIBAのマスロック」
カオティックな夜となりました
要するに、
騒げて楽しきゃいいわけですね!
イベントとしては、
めちゃめちゃいいものになったと思います
「アンチバッティングセンター」
コント集団。
俺、ここに関しては。
イベントでも、映像見返しても。
もっともっと評価されるべき。
本当に。もったいなさすぎる。
上から言うみたいで変な言い方だけど。
俺史上、2つ目です。
自分から、
「ここといっしょになにかやりたい!」って思わせてくれたところは
センスなんでしょうね。
ちなみに1つ目は、劇団0beams(ラブビームス)。
今回「ハルオ」役で出てくれた、
木下さんが事実上率いてた劇団です
20ちょいくらいの頃に偶然観て、
最高におもしろかったので、しばらく絡ませてもらってた。
そうした人たちを、
もっともっと活かすことができないのが力不足で悔しい
「でき心」さん。
最高のパフォーマンスでした。
持ち楽曲を、
芝居というかコント仕立てで展開していってくれる
てかそのコントがおもしろすぎwww
フリーダムだし、曲は曲で頭でリフレインするし。
「かものなつみ」さん。
アングラ。
まさにアングラ。
異様なグルーヴ感
なんだろう、
この凄まじさは、
実際ライブに行ってみていただかないとわからないかもしれない。
「壊れかけのテープレコーダーズ」さん。
めっっっっっっっっっっっちゃかっこえぇ…
あのどこへ向かうかわからないカオス空間を、
一気に凝縮してびしりと締めていただきました。
素直に、
めちゃくちゃかっこいいバンドです。
今回、「AKIBAのマスロック」にご出演いただいたアーティストの方々。
はっきりいって、
全員、もっと上に行っていい人たちだと思います
いや、もう、
ワンチャンスで上に行く直前の人たちなのかもしれない
今回のイベント、
とにかく一切のハズレがなかった。
各種各方面、最高のライブを魅せていただきました
さて。
そんなこんなで、祭も終わり。
通常運転に戻ってくるのかと思ったら
まー、
忙しかった時のあぶれも続々続々、
相変わらず休みきれない日々を送っております
そういう日々を望んでいるのは自分だし、
忙しさをある種愛してもいるし。
ハレを待って、ケを過ごす。
しかし、ハレが年一回とかそんなんじゃつまんなすぎるよねぇ
ケすらもハレのように楽しんで、
よりでかいハレを求めていくような生き方が好き
限りない欲望の追求レースなのはわかってる。
一つ所にいられないくせに寂しがりで人を求める、厄介な性質も良くわかってる。
だけど、
そのレースを続けるために必要なモノがなんなのかも、
少しずつわかり始めてきてる。
「次は何やる?」
「次は何やる?」
死ぬまで、
それを続けるんだろうな。
落ち着きなんてせずに。
考えながら、戦って。
人に、「工夫」という能力が備わってる限り。
やることがなくなるなんてことは、
一生、無い。
さて、そんなわけで、
様々な修羅場が同時に来ている中、8/27にコミティア出展
こういった、
二次創作でも成人向けでもない作品、
10枚も売れれば充分だろうと思っていたら
持って行った50枚+さらに簡易包装版10枚、
4時間で完・売
あ、ちなみに、
「完売」と申しちゃっておりますが。
本来こちらは、
無料でDLできるorイベントなどに来ていただいた方に配布する、
フリーソフトとして制作しているモノです。
ですが、
物理パッケージ版だけはリアルな原価(ジャケット代、DVDメディア代、印刷代etc)がかかってしまっているため
それ分だけ、
500円だけいただくことにしましたすみません
てかねぇ、
周囲の連中、
「人に見てもらおう」って気がないのか
作ってそれで満足なんでしょうか。
営業努力が、まるで感じられない。
平積みして、あとはただ黙って座ってるだけ
モノを作った以上、
そのベネフィットを最大化させようというのは、当然の考えだと思うんですが
それが、お金という明確なものでなくても。
少しでも多くの人に見てもらったり、
次の展開をより拡大するためにツールとして使ったり
それをしないと、
作った人間全員が、
「ただ作って喜んでオシマイ」
っていう最悪の結果になります
特に今回は、
内容うんぬん以上に、
企画しての新規性・独自性のおもしろみがあります
関わってくれた人全員のためにも。
機会は利用し少しでも広め、
みんなの「次」のために活動していくのは、
プロデュースする側の責任です
だからこそ、
明確な周囲はきっちり作るんです。
パッケージや、webや。
そこが安っぽかったら、
それだけでナメられます。
というわけで、
周囲を圧倒して売って参りました
そしてその前後の地獄は、
【その1】ご参照の通り
で。
迎えました、9/4
「AKIBAのマスロック」
カオティックな夜となりました
要するに、
騒げて楽しきゃいいわけですね!
イベントとしては、
めちゃめちゃいいものになったと思います
「アンチバッティングセンター」
コント集団。
俺、ここに関しては。
イベントでも、映像見返しても。
もっともっと評価されるべき。
本当に。もったいなさすぎる。
上から言うみたいで変な言い方だけど。
俺史上、2つ目です。
自分から、
「ここといっしょになにかやりたい!」って思わせてくれたところは
センスなんでしょうね。
ちなみに1つ目は、劇団0beams(ラブビームス)。
今回「ハルオ」役で出てくれた、
木下さんが事実上率いてた劇団です
20ちょいくらいの頃に偶然観て、
最高におもしろかったので、しばらく絡ませてもらってた。
そうした人たちを、
もっともっと活かすことができないのが力不足で悔しい
「でき心」さん。
最高のパフォーマンスでした。
持ち楽曲を、
芝居というかコント仕立てで展開していってくれる
てかそのコントがおもしろすぎwww
フリーダムだし、曲は曲で頭でリフレインするし。
「かものなつみ」さん。
アングラ。
まさにアングラ。
異様なグルーヴ感
なんだろう、
この凄まじさは、
実際ライブに行ってみていただかないとわからないかもしれない。
「壊れかけのテープレコーダーズ」さん。
めっっっっっっっっっっっちゃかっこえぇ…
あのどこへ向かうかわからないカオス空間を、
一気に凝縮してびしりと締めていただきました。
素直に、
めちゃくちゃかっこいいバンドです。
今回、「AKIBAのマスロック」にご出演いただいたアーティストの方々。
はっきりいって、
全員、もっと上に行っていい人たちだと思います
いや、もう、
ワンチャンスで上に行く直前の人たちなのかもしれない
今回のイベント、
とにかく一切のハズレがなかった。
各種各方面、最高のライブを魅せていただきました
さて。
そんなこんなで、祭も終わり。
通常運転に戻ってくるのかと思ったら
まー、
忙しかった時のあぶれも続々続々、
相変わらず休みきれない日々を送っております
そういう日々を望んでいるのは自分だし、
忙しさをある種愛してもいるし。
ハレを待って、ケを過ごす。
しかし、ハレが年一回とかそんなんじゃつまんなすぎるよねぇ
ケすらもハレのように楽しんで、
よりでかいハレを求めていくような生き方が好き
限りない欲望の追求レースなのはわかってる。
一つ所にいられないくせに寂しがりで人を求める、厄介な性質も良くわかってる。
だけど、
そのレースを続けるために必要なモノがなんなのかも、
少しずつわかり始めてきてる。
「次は何やる?」
「次は何やる?」
死ぬまで、
それを続けるんだろうな。
落ち着きなんてせずに。
考えながら、戦って。
人に、「工夫」という能力が備わってる限り。
やることがなくなるなんてことは、
一生、無い。