◆軌道修正中。
ちょっくら関西に来てます
相変わらずまー、
月末ってやつは追い込みかかるもんで。
さらに今月はどこも期末なもので、
納品しなきゃいけないものてんこ盛りでした
なんとかかんとか生きてます
さて、フリーランスも気づけば4年目ともなり。
大体、仕事にしても何にしても、3年過ぎれば大きな節目ってやつがくるよね。
ご多分にもれず、
まー最近はいろいろ悩む悩む

昔から、先が見えて来てしまうと急に閉塞感を感じ始めて、鬱々としてくる厄介な病気持ちだ。
先が見えなくて波が激しい方が楽しいんだね。
社会人に向いていません

フリーの仕事は、3年もやれば実績や経験、人脈や信頼が作られてきて、急に安定し出す。
もちろん、仕事でいい加減なことしなければだけど。
みんな、そんな感じじゃないかな。
どうだろう。
その中で、先を見て適度にリスク取った挑戦を散りばめていけば、それなりの成長カーブを描きながら進んで行くことはできる。
さて。
そこに何があるでしょうか。
そこは、
「大体この先が見えてしまう」
という恐ろしいどん詰まり。
進めるんだけど、自分でレールを敷いてしまい、そこからはみ出ることをせずに進んでしまっている。
知らぬ間に築いてた自分らしさの檻の中でもがいてるってやつです。
人生は、先が見えないから面白いわけで。
この状態に入ってしまったら、一度、社会的な対人的な自分らしさをぶち壊して、本当の自分を解き放ってあげなきゃならない。
それをしないと、小器用になり、現状をうまく回すことばかりが上手くなり、自分への言い訳が増えて、そして心が腐っていく。
じょーだんじゃねっす
本当の自分で生きていけないんなら、どんなに世間的に幸せに見える人でも、それは可哀想な人だ。
要軌道修正な時期を感じてる。
で、
軌道修正に必要なのは、
目標を決めることでも勉強をすることでも現状を変えることでもない。
人に会うこと、これだけだ。
ずっと、節目節目には、
自分を導いてくれる人がいた。
自分の興味関心が向かう、その先にいる人に会いに行かなきゃならない。
人生が螺旋階段だとすれば、
そろそろまた、自分を揺さぶってくれる人が目の前に現れる、そんな気がする。
人間、自力だけじゃ変わることはできない。
外因が絶対に必要。
人事を尽くして天命を待つ、っていう。
チャンスの女神には前髪しかない、ともいう。
自分の態勢を整えて、今必要なことはすべてやって、そして人に会う。
そういう時期に、入ってると思うんだ