こんにちは♪
大阪はもうすっかり真夏。インスタやFBを見ているとみんな早くも夏を満喫している様子で羨ましいかぎり!
来週ぐらいからは各施設のプールも始まるようなので自分も行こうかなと計画中です。
お天気、お酒、プール、美女。週末楽しんでください。笑
さて本日はこのAWの目玉であろうこのブランド。
以前も書きましたがこのブランドとの出会いは約20年前。街中にあるレザーというものは基本的に硬いゴリゴリのものが主流でした。例えばVANSONやSHOTTなどのバイカー系、バッファローやカチカチの牛、もしくは肘の曲がらないぐらいのホース。
そういうものをこぞって皆んなが着ていた時代に当然、自分もレザー大好きっ子。中でも割とマニアックなレザーブランドを探して着ていました。そして大阪の外れに住んでいた自分は休みに必ず心斎橋まで冒険に来てはありとあらゆる服屋さんにレザーを探しにいき服屋さんに何時間も滞在してウンチクを聞くという凄く迷惑なお客さん。そんな時にふと入ったセレクトショップで見たこともないような革が。。。
柔らかいカーフというものを知らない時代。
もう初めて見たときは、革ではなく皮がフックに縦に吊られている様が本当に異常でした。多分フックであのように洋服をかけるというのは初だったんではないでしょうか?
そして近づいて触ると少しオイリーでくたっとした柔らかさ。まるで剥いで来た皮がそのまま吊ってあるかのよう。さらに衝撃を受けました。そして値段を見るとなんと13万円。
(当時のレザーの相場は高くても5万から8万円ぐらいです)
三段重ねでびっくりしました。そしてラックの下には地べたにブーツが・・・。
手に触るとこれは逆にずっしり。ん?紐まで革?しかも丸い先が付いている。
後に知ったのですがこれは一枚皮を蚊取り線香のようにグルグルっと切って紐にしている証です。
なんとも衝撃でした。値段も当時ダークビッケンバーグのシューズが高級といっても8万円。
これも12から15万円ぐらいであの時にはぶっ飛んでます。
ソール製法はは飾り糸有りのマッケイ。裏面にはCDIEMのシルバープレートが付いていてこれにもまた男心を完全に持って行かれました。
それからはもうこのブランドのことばかり調べてどこに行けば沢山見れるのか、少しでも安く買えないかなど当時右も左も分からないただの洋服好きな僕は必死でした。笑
そしてとうとう大阪ハービスプラザにレクレルールがオープン。なんとそこにはフルラインナップでCDIEMが。
そこからはご想像の通り。めちゃくちゃお金使いました。ほぼ全部買いました。特に自分はウェアに惹かれてレザーシャツからブルゾン、ニットコートやジャージコート、もうそれはバイト代が全部このブランドに。挙句借金。笑
しかしそれでも何か惹きつけられる宗教的な洋服。人生で一番お金を使いました。
そしてその後、キャロルクリスチャンポエルやリックオウェンスなど登場しこういうシワレザー系の時代に突入。そこからはもうシワレザーが主流になりましたね!
そして一通りアイテムが揃うとイタリア カルペデェム本社1piu1社より橋本氏が帰国。wjkがスタートしたわけですがもちろんそこは橋本さん。1piu1社とwjkで別注カルペディエムをしようとういう企画が始まり、とうとうあのブランドを自分で売れる!とテンションアップ。
大阪農林会館の一角でカルペディエムブースを作り納品。それはもう嬉しかったです。笑
そしてまたCDIEMの爆買いが始まったのですがこれまでのウェアと違いこのときはブーツを大量購入。この革靴を履くともう他のカジュアルブーツは履けません。
基本的な木型は3つ。一つはラスト2というダブルソールコバありバックジッップがメイン。
もう一つはラスト4、コバなしの細身のサイドジップやローカット。そしてオデコ。
一番人気なのはラスト2。ソールギリギリまで入ったジップアップに当時はririジップ(今回のはラッカーニになっています)が抜群に格好良いです。形も定番ブーツの形で男臭さがとても良いです。
今発売しているブーツブランドもこぞってコピーしたこの靴には男心を満たすウンチクが山程。
それはまた九月に納品した時に詳しく書きます♪
今回の復活は基本的にはブーツメインなのですがレザーシャツやブルゾンも少し入荷しますので
お楽しみに!
スニーカーブームの今ですが伝説の革製品を見るだけでも価値あります。
多くのブランドに影響を与え続けたカルペディエムの10年ぶりの復活をまた農林会館のすぐ近所で扱うというなんとも感慨深い17AWコレクション。本当の意味でのリスタート。
特殊な靴だけに特殊なメンテナンスもいるのでぜひゆっくりお話交えながらこだわり抜かれた一足をお試し下さい。
それでは皆さま良い週末をお過ごしください!
※ホームページオープンしました。ご覧下さいませ。
notequal multi brand store
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notequalstore@gmail.com
向當






