いつも御覧いただきまして、有難う御座います。

某オークションにて出品されていた、東芝製のビジネス向けノートパソコン、
Dynabook B65/J シリーズを落札しまして、商品が届くのをまっておりました。
後程、きちんと梱包された状態で、ノートパソコン本体が届きましたので、
早速中身を確認してみたいと思います。
 

 

こんな箱で商品が配送されて来ました。


中古パソコン専門店というだけあって、ノートパソコン本体がきちんと梱包
出来る、専用の箱で届きました。
このあたりは、流石という感じがします。

箱を開けると専用のオリジナルのプチプチの袋に入ってました。


箱を開けると、ビックリしました。
何と専用のオリジナルのプチプチの袋に入って、梱包されてました。
凄いですよねぇ。
ノートパソコン本体がきっちりと入る、専用のプチプチの袋です。
こんなのが使用されているという事は、かなり手広く大量に商品を扱って
いると感じました。

天板の状態はこんな感じです。


多少のキズが確認出来ます。
目立つキズはありますが、元々キズが付きやすいデザインになっていますので、
やむを得ない感じです。

キーボードとスライドパッドの辺りはこんな感じです。


特定のキーに対して、結構強めのテカリが確認出来ます。
ジャンク品でもありますので、このあたりは仕方ない感じですね。

ジャンク品の原因となっているキーボードの破損部分です。


こちらが、ジャンク品の原因となっている、キーボードの破損とされている
部分になります。
私の予想していた通り、破損という感じではなくて、やはり浮いている感じ
がします。
ちょっと押えてみたりしてみましたが、きちんと正常な位置で固定されない
感じですね。
逆にキーボードを少し持ち上げて、キーボードが浮いている部分を、簡単では
ありますが確認してみたところ、何とかなりそうな感じがします。
あとで、改善出来ないか、対策を行ってみたいと思います。

本体裏面の状態はこんな感じです。


本体の裏面は、激しいキズ等は無く、またゴム足の欠品等もありません。
十分に綺麗な状態だと思います。
本体の真ん中あたりに、メモリーソケットへのアクセス用蓋が、確認出来ます。
ハードディスクへのアクセスは、本体の分解が必須になりますが、メモリー
の交換や増設に関しては、簡単に行えそうです。
元々4GBしか搭載されておりませんので、後程4GBのメモリーを、増設
してみようと思います。

本体裏面の型番等はこんな感じです。


東芝製のビジネス向けノートパソコン、Dynabook B65/J シリーズですね。

今回は、ジャンク品として落札した商品が、配送されて来たので、中身を
確認する内容に付いて、詳しく紹介させていただきました。
破損とされていたキーボードの部分は、思っていた通り、キーボードの部分
の浮きが原因でした。
このキーボードが浮いているのを、改善する事が出来れば、今回の商品の入手
自体は、ハッキリ言って良かったと思っています。
キーボード自体の交換とかになりますと、結構な出費を覚悟しなければなり
ませんが、ちょっと浮いている程度であれば、簡単に改善出来そうです。
後程改善出来るか、実際に作業を行ってみますが、改善出来れば「当り」を
引く事が出来た事になりますので、頑張って改善作業を行いたいと思います。
という事で、今回は以上です。