Party

クレジット:Queen (フレディ、ブライアン、ジョン)

 

ザ・ミラクル ザ・ミラクル
1,938円
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『ザ・ミラクル』の1曲目に収録されています。

 

 

アルバム1曲目から勢いのあるノリの良い曲ブルー音符

力強いドラム、フレディの気合の入った歌声から始まります。

1曲目を聞くだけで「このアルバムはロックが強そうだ!!」と予感させられたのでした。

 

 

前作『カインドオブマジック』からそのような流れがみえていた気がします。

 

 

ロジャーのドラムのポンポンいう軽い音。

これがロジャーがFun Itより使い始めていたというシンセ・ドラムというものでしょうか?

 

 

もうこの頃になると違和感なく使われているシンセらしい音の数々。

でもブライアンのレスぺは健在です!

この音を聞くと、やっぱりクイーン!!なんですねニコニコキラキラ

 

 

この曲は、フレディ、ブライアン、ジョンの深夜のジャムセッションにより作られたそうです。

 

"

We Had a good night jamming away

夜通し愉快にジャミングした

"

 

から始まり

 

Goodbye, Goodbye, goodbye, goodbye,

The party is over.

パーティはもう終わりだ

 

(クイーン詩集完全版より一部抜粋)

 

 

・・と最高に楽しかったパーティはもう終わった、という一曲目から始まるんですね汗

 

 

むらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

この中の歌詞にある・・
 

 

 But in the end cold light of day next morning

Everybody was hung-over

だけど翌朝 白けた日差しの中で

俺たちみんな 二日酔いに苦しんだ

 

 

と散々昨晩のパーティを楽しんだ後、太陽がのぼってきてうっすら明るくなってくるのをみて素に戻って「自分は何をやっていたんだろう・・」と昨晩を後悔するような歌詞・・。

 

 

きっと二日酔いになるまで飲んだ経験のある人には分かるような気持ちではないか、、と。

 

 

”みんなで二日酔いに苦しんだ”

という歌詞には、「そんなことあったよな」と仲間同士で出来事を思い返して笑い合うような雰囲気を感じました。

Queenのメンバーで色んなパーティを思い返しているような。

 

 

(アルバム『ザ・ミラクル』ではクレジットはQueenとしているものの、この曲以降は実際には単独で作っているものばかりだと書いてありました。ただ、この曲だけはクイーンとして合作で作曲したものだと言えるものだそうです。)

 

 

むらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

これは私の中だけだと思うのですが・・・

私の中でファーストアルバム「Queen 戦慄の王女」に収録の2曲目Doing All Righと雰囲気がかぶっています。

その頃の若者が、いろいろな経験をして大人になった、というような印象を受けます。

状況は全く違うのですけれど。

 

 

星Doing All Rightには

”つい昨日まで 僕の人生は荒れ果てていた””

”明日の今頃僕は何しているだろう”

”躍り上がって楽しんでいるか 悲しみに沈んでいるか”

”太陽の出るのを待つべきなのだろうけど今の僕はどこかに身を隠していたい”

”どっちにしても なんとかやっていかなければ”

”しっかりと自分の力でやっていかなければ”

という歌詞があります。

 

 

私の中でのイメージは、

やりたいことも分かっている気がするけれど、なんとなく全力で走れなくて迷っている若者。

やり切れなさを感じて、その日をやり過ごすようにその日をただ楽しんで気を紛らわしているけど、翌朝になって太陽が現れると今はまっすぐ太陽に顔向けできないような自分がいる・・・しっかりしなければいけないのは分かっているんだ・・

というジレンマを抱えた様子な気がします。

 

 

Doing All Right はたしか学生時代の若かりし日のブライアンが作曲した曲で若い頃の苦悩というのが見える気がしますが、Partyになると「ありとあらゆることを経験して、バカなこともしたけど振り返ってみるとなんでも楽しい思い出になるもんだよな」と言っているように聞こえてきます。

 

 

昔は1人で悩んでいた若者が、いまでは共有できる仲間ができて、なんでも望んだことは叶えることができる自分になり、大きく成長した変化を感じられるような気がしてきました。

 

 

"Party"では、まだまだ楽しむ気力も余裕もあるけれど、もう向こう見ずな無茶したパーティはそろそろお開きにする時がきたんだ!!とメンバーたち自ら悟っているような感じがします。

 

 

これは私の中での勝手なイメージからそう思ったものです。

 

 

星Doing All Rightの過去記事参照

 

むらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

 

フレディは華やかなパーティが大好きで、いろんなパーティをしていましたよね!

今までにもパーティが出てくる曲は多くあります。

 

 

 

『世界に捧ぐ』に収録

 My Melancholy Blues (フレディ作) 

「・・またひとつパーティが終わった すっかり酔いは冷めた・・」

 過去記事参照過去記事参照

 

 

『ジャズ』に収録

Let Me Entertain You (フレディ作)

"Let me welcome you ladies and gentlemen
I would like to say hello
Are you ready for some entertainment?
Are you ready for a show?"

「・・私たちでクレイジーなパフォーマンスをお見せしましょう!

今夜楽しませてあげよう・・」

 過去記事参照

 

同じく『ジャズ』に収録

 Dreamers Ball (ブライアン作)

"take me take me take me to the dreamer's ball"

「・・どうか私をドリーマーズボールへ連れていって・・」

 過去記事参照過去記事参照過去記事参照

 

哀愁漂うパーティの終わりもあれば、身を滅ぼすようなはちゃめちゃなパーティ。

また、素敵だったパーティを通して誰かに思いを馳せてみたり・・・

 

 

思えばこの3曲全部どれもすごく好きな曲でした。

 

 

むらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

 

さて、「パーティはもう終わりだ」というこの曲をひっくり返す次の曲へと続きます。

やっぱりQueen。このままで終わらせません!!

 

 

次は2曲目、Khashoggi's Ship (カショーギの船)。

 

 

むらさき音符むらさき音符むらさき音符

 

 

歌詞を記載させていただきます。

 

(引用元:https://genius.com/Queen-party-lyrics

(歌詞の和訳はこちらを参照ください)

 

We had a good night jamming away
There was a full moon showing and we started to play
But in the cold light of day next morning
The party was over, uh uh
The party was over

We got love and we got style
And we got sex and I know, I know we got what it takes
Whoa whoa whoa whoa who - whoa whoa who
Why don't you come back and play?

Come back and play (hey hey), come back and play
We got all night, all day, everybody's gone away
Why don't you come back and play, come back and play
Come back and play, come back and play, play, play it, play it
Go get 'em boy - let's party
Yeah

Give it give it
We had a food fight in somebody's face
We were up all night singing (singing) and giving a chase
But in the cold light of day next morning
Everybody was hung over

Hey, come back and play (come back and play)
Come back and play
We got all night all day, everybody's gone away
Why don't you come back and play (and play)
Come back and play
We got all night we got all day
We got all night and day
Come back, come back, come back, come back, back and play