そう言えば、ボヘミアンラプソディの映画ではフレディだけがわがままのようにソロを始めたようになっていますが、みんなそれぞれソロ活動をしていた時期ですし、何より初めにソロを始めたのってロジャーじゃなかったでしたっけ?笑
ロジャーもきっとそうだったように、フレディもQueenとしてではなく、自分自身で好きなように挑戦したいこと、試してみたいことがたくさんあったようです。
何も仲違いなどではなく、アルバム制作やツアーで疲労しきっていたため一度ブレイクの時間をおこう、としただけだということです。
(ソロ活動中にもフレディのPVにロジャーを出したり、ロジャーのところへもフレディが加わったりなど変わらず交流もあったようです。)
本でも読みましたが、フレディはソロの時間も結構楽しみながらのびのび過ごしていた感じがしました。
これも映画とはちょっと違うのでは、と感じたことでした。
Queenメンバーが居ないのできっと別の意味で苦労したこともあったのは確かかもしれませんが。
ラインハルト・マックさん(共同プロデューサー)のことも信頼していたようでQueenとしての活動だけでなくソロの時もこの方に依頼していました。
(私はこの方、良識を持っていそうでフレディのことも好きでいてくれて良い人そうなので好きです
Queenメンバーみんなからの信頼も厚そうですし。Queenの80年代を支えてくれた方です。)
そしてソロの時にマックのお家でフレディはお世話になっていて、マックの家族たちとの時間を楽しんで過ごしていたようです。
「フレディは小さい頃親元離れて孤独な経験をしていたから家族の形というものをとても興味深く見ていたようだった」とマックは言っていました。
余談ですが、マックには息子さんがいて、その当時まだ小さくて、フレディは子供が好きで、その子によく自分が小さかった頃の話をしたり遊んであげていて、とても仲が良かったそうです。
おそらくこの子たちかな??
子供と遊ぶフレディは本当に優しそう
(参照元:凛々さんのブログ
http://yuuki-rinrin.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-3f02.html)
今ではそのマックの息子さんは大人になっているわけですが、、
インスタで映画ボヘミアンラプソディの批評をしています!笑 なんと
というのは、「僕の知ってるフレディおじさんはもっといい人・・・!!」て感じの
インスタで一瞬見ただけなので内容は忘れましたがフレディはもっと良い人だったと書かれていたような内容でした。
(いいぞ、もっと書いて!!)
映画ではワガママで高慢な感じのイメージも確かにちょっとあったし、ラミとはイメージが違いすぎるというのも書いていた気がします。
マックの息子さんなのできっと良識ある良い息子さんだとも思います。
インスタは映画ボラプを批判するような文面ですが、多分どうしてもフレディのことは伝えたかったことなのだろうし、本当のことを言っているのだろうな、という気がしました。
https://www.tumblr.com/tagged/reinhold-mack
ラインハルトマックさんのインタビュー記録についてはこちらで詳しく書かれていました
http://www.deaky.net/rain/mack.html
第三者目線でQueenをありのままにみてくれているマックのお話はとても良いです。
フレディ、ロジャー、ブライアン、ジョンのそれぞれの曲作りの姿勢とか印象についても書いてくれています。
ジョンとロジャーのエピソードなど笑えます
ぜひ読んでみてください♬