先日仕事でバンコクに行った旦さん、帰宅するなり
「誕生日プレゼントに”ルンバ”貰った!!」
なにやら嬉しそうだ・・・
「猫乗るかな?、ねぇ、猫乗るかな!?」(youtubeの影響)
知らないよ!猫に聞けよ!
で、先ほどなにやらごそごそやってたかと思うと、突然ゲラゲラ笑ったかと思うと沈黙。
? なにしてんだ?恐る恐る見に行くと・・・。
ルンバ発進っ!
笑いの原因はこの”ルンバ”その意味は・・・
解る人には解る、ってことで
では、”ルンバ”インプレッションはじまりはじまり!
とにかくうるさい!(普通に掃除機の音)今お隣さんが改築工事をしていてハンマーでコンクリをぶっ叩いてるんだけど、小型掘削機を出して来たのか?と思ったくらいにうるさい。
ちなみにあたしの”うるさい”の基準は、クーラー、冷蔵庫、掃除機の一定の音が相当気になる、神経質なのか病気なのか?
さて”ルンバ”はいずこに行った?障害物にぶつかりながらもどうにかトイレに入ったようだ、普段使っていないトイレなので人間ですら入るのには一苦労する仕掛けにしてるのに。意外と何処にでもズンズン進んで行く、怖いもの無し!。
段差は自らの触覚で解るらしくて、簡単には落ちない
けど、落ちた・・・
落ちたら登っては来れないので助けてあげないとひたすらどっかんどっかんやってる。
うるさい。
片足落ちた時点で普段は緑の真ん中の目が赤く光って(イスラフェル?)電子音で「助けて助けて(エラーxx発生スイッチを切ります)」みたいなことを言う。
はい、我が家にはこんなへっぽこガーディアンズがいます
黙っている訳ありません、遠巻きにぞろぞろついて行きます
ハーメルンの笛吹き男?
自傷行為を繰り返すルンバを静かに観察中
そのうち戦いを挑むか無視するか?これは興味深いです
助けてあげると軽快に働きはじめます、脚立の下をスイスイ通過
ねこずは速攻逃げた
大きな障害物があると減速するからすごい、潜水艦のソナーみたいのがついてるのか?だからと言ってその場で方向転換をする訳ではない、ひょっとしたらハイエンドモデルは出来るのかも?。
今の家のソファーは下に潜り込める隙間があるので果敢に進むものの足にぶつかってソファーの下でウロウロ・・・。
うるさい・・・
方向転換するまでひたすらガチ勝負をします
第一回戦の足拭きマット(写真左)には圧勝だったようです、とにかくコードとかスリッパ何でもかんでも肩が触れただけで喧嘩売ってます、なかなか厄介です、ラグの端のヒラヒラとか巻き込むと何やらブツブツ言って停止。
バッテリが切れたらホームベースに帰るらしい
けど、途中で力つきたらしい
総評
●フローリングやタイルの目地に入り込んだゴミが取れてキレイになったような気がする(普段掃除機使わないから・・・)。
●どのくらい働いていたか(30分ほどか?)?ものすごい猫毛が取れた、これは嬉しい。
●音さえ気にならなければ意外と良いものかもしれない。
ただ、これ日本の住宅事情ではどうなんだろう?マンションだったら下に響くとか、家具にあたって動けないとか・・・。
第1日目って事で・・・
新しいペット(かなりおバカな)が増えたような気がする
早く音に慣れよう。