(猫ブログ再開しました「まぅにょ・っす!」http://maunyosu.blog.fc2.com/よろしかったら見てちょ。)
なんやかやでこの家に住んで2年と6ヶ月経過。
庭を横切る生物にも馴れてきた。
猫、鳥、リス(走り去るので写真が撮れない)、カエル、泥棒(今度見かけたら絶対取っ捕まえる)・・・。
2週間ほど前、洗濯しようとカーポートに出るとでっかいマイマイが壁に張り付いて、キバってました。人んちの駐車場でなんて事してくれちゃってんのさ!半日くらいそこで頑張っていたようですが、翌日にはウ○コだけ残して姿を消していました。(きっと何かに食われたな)
居酒屋のお通しとは違うよね・・・?
この形のでんでん虫(でんでん虫なのか?)この辺には普通にいるんだけど、初めて見たときは海が近いから貝なのか?と、そりゃないよね。
その数日後、Macで遊んでいたら視界の隅に何やら動くものが、ふと外を見ると、あらま、こりゃまたでっかいトカゲ・・・。
うっわー、家の中でなくて良かった!
タイルの幅は33.5cm、でかいと言えばでかいけど、その尻尾、お前が生きて行くのには不便じゃないか?真剣に語りかけてみた、ガン無視された。
また塀の上にいる生物にも慣れて来た
ジャングルから逃亡して来た重火器を持ったゲリラとか・・・・
溶接トーチの光は青くてステキ
火花が散るのがこれまた美しい
毒ガスマスクをつけてシンナーを所持しているパンクなにーちゃんとか・・・・
おーい、シンナーに気をつけて壁ぬんなー
へーい、親方ぁ~
最近はすっかり慣れてしまって
「ああ、またか・・・」程度になった。
特に要塞化が進んでいる右隣さんに関しては見ないようにしている、先日も高圧洗浄機でなにやら掃除していたようでものすごい音と共に水しぶきが上がっているのが2mの塀越しに確認できた。(むしろ隣人の方が危ないんじゃないか?何らかの血痕を洗い流してたとか?はいすみません、ドラマの見過ぎなあたしです)
作業中の人たちは気さくな人と言うか?、あたしに気がつくと人懐っこい笑顔で手を振ってくる。こっちも笑顔を返しつつ・・・
「みんな良い人たちばかりに見えるけど、ひょっとしたら泥棒もいるかもしれないんだよねー」
と、複雑な気持ちになる。
そー言えばたまに子供も乗ってるけど(多分業者の子供)、まぁ、落ちないように気をつけてね。てな感じ
そんなあたしが、つい先日思わず悲鳴を上げそうになった!
ふと見ると、塀の上にパンイチ男が座ってるじゃなぁい!
これまた結構でかかったけど・・・
ビックフット、とかじゃないよね?
これは逆にあたしが犯罪者扱いされる可能性があるかも?と、かなり見えなくなってから撮影したんだけど、目に飛び込んで来たときは、完っ全に塀の上に座ってたのよぉ・・・しかも、こっち向いて・・・。
これ、日本だったら「塀の上に変質者がいる」って通報していいレベルでしょう?
木の剪定をしていたんだと思うんだけど(多分)、なぜブリーフ一丁?”虫にさされる”とか、”木で引っ掻き傷が出来る”とかあるよね。
パンクのにーちゃんや逃走中のゲリラもちゃんと長袖長ズボンだってのに、一番厚着しないといけない現場だよね?
それにしても、あたしは殆ど家に引きこもっているってのに・・・次から次へと衝撃的なことが起こるのはなんでだろう?
ひょっとして家にいる方が危険なのか?
一口メモ
クリミナルマインドでは”自宅は安全圏”ってことになってるけど、ここパタヤでは一番気を抜けない所かもしれない。
ちなみに”昼に男が家にいない家”ってのはここらでは珍しいし。