内容紹介
アメリカの最先端コーチングメソッドであなたの「何か」を確実に変えてしまう！
「本を読んだくらいで、人生が変わるわけない」。そんな人の「何か」をアメリカの最先端コーチングメソッドで変えてしまう画期的な本。「5秒で答えを出してみて」「言ってることはわかった。で、どうしたいの？」「今すぐ、それをやってみない？」などの31のメソッドを収録。
正直、あまり期待していなかったが、いざ読んでみるとビックリ
手軽に使えるノウハウが凝縮されて紹介されています。
著者も書いているが、ピンときたものを１つだけ実践するだけで大きな収穫なので、
全て実践しようとせず、少しずつ自分に合うものを実践するのがGOODかと。
ちなみに、私はこの本の中で、『チクワの耳』がパラダイムシフトでした
目次
第1章 みんなこうして失敗した
第2章 起業でハマる3つのワナ
第3章 「起業後」に待ち受ける誘惑とワナ
第4章 脱サラを喰いものにするフランチャイズ商法
第5章 フランチャイズは底なし沼
第6章 いまのニッポンで起業するのは損か得か?
第7章 ベンチャーにはだかる4つの「抵抗勢力」
印象としては、FCの地獄話みたいな感じかな。
安易に起業しないようにと主張しているが、気になる点といえば、『成功するのは、1500人に1人』と書いてあるが、ここでいう成功とは上場することを指しているようだ。上場＝成功というのは一概には言えないので、1500人よりも成功する確率は高くなるとは思うが、起業は甘くないというのを知るには良い本。こういう本を読んでおくのもいいかも。
目次
1次試験 コンセプトを理解しよう(大金持ちになるにはどうしたらいいか?
会社は誰のものか
会議でいちばん大切なことは? ほか)
2次試験 武器をみがこう(大事なお金はどこに預けるべきか
口座はどこに持つべきか
クレジットカードは? ほか)
面接試験 頭をスパンと切りかえよう(僕はどこを見て採用を決めると思う
社員として評価されるべきポイントは何
10のビジネスを立案。いくつ成功させればいい ほか)
ホリエモンの本は結構読んでいるが、この本はホリエモンのエッセンスを三択問題にしたもの。
ホリエモンの本を読んだことがある人はまとめ的な意味で、初めて読む人はホリエモンの考え方が効率的に分かる本です。
目次
夢をかなえる巻頭インタビュー 35歳で自分の会社を上場企業に すべての夢は一冊の手帳から始まった(ベストセラー『一冊の手帳で夢は必ずかなう』著者、GMO・グローバルメディアオンライン株式会社代表取締役会長兼社長・熊谷正寿)
手帳で夢実現インタビュー スペシャル・4大インタビュー―手帳があったから、人生が開けた!!
特別企画・今日から始める時間管理のツボ―西村式「ポスト・イット」手帳術なら、1日に2時間以上もトクをする(経済キャスター・西村晃)
第1章 手帳の使い方で自分が変わる、人生も開ける―手帳が夢・実現のパワーになる成功法則
第2章 なりたい自分に必ずなれる「夢手帳」の作り方―夢手帳で未来を設計しよう
第3章 夢を実現するための「行動手帳」&「思考手帳」とは?―今日やるべきこと、今日考えるべきことの大切さ
第4章 デキる人になって夢をかなえる仕事術&情報術―毎日の生活をプラスに変える行動と考え方
第5章 熊谷式・時間創造術 いかに効率よく時間を作り出すか―時間を1秒たりともムダにしない発想法
岡崎太郎氏のモチベーションシートを今年から使っているが、参考までに熊谷さんや
他の方の手帳術を知りたくて読んでみた。
他にはワタミの社長も手帳術はスゴイものがあるようだが、これにすべし！という手帳は
人それぞれあると思うので、じっくり比較検討してみてくださいな。
目次
第1章 「通販マーケ」で商売繁盛!(通販ノウハウの活用範囲はものすごーく広い
コストと売上の関係を考え直してみよう ほか)
第2章 「想い」を伝える!広告手法(通販の「反響広告」は最良のお手本になる
「想い」が伝わる広告のつくり方 ほか)
第3章 「想い」を伝える!商品とサービス開発(「ギフト商品セット」も立派な開発商品だ
視点を変えてオリジナル商品を開発する ほか)
第4章 「信頼」を勝ち取る!顧客データベース(データベースの考え方、集め方、使い方
ダイレクトメールとアフターフォローの留意点 ほか)
岡崎太郎の「超大失敗」始末記(華々しく専門学校を開校、しかし!
忘れていたのはお客様の存在、必要だったのは智慧と工夫 ほか)
通販マーケのカリスマ『岡崎太郎』氏のノウハウ本。
通販のテクニックを実店舗にも使えるようになっている。
通販マーケ本を読むのは初めてだったので、新鮮なテクニックを身につけることができた。
目次
第1章 まずは、お金のことから考えてみよう(現状を認識し、問題を整理しろ
「目に見えない不安」の具現化が年金問題だ ほか)
第2章 あなたにとって不安とは何ですか(不安を言葉にしてもリアリティがない
不安って何だろう ほか)
第3章 あなたにはどんな選択肢が残されているのか(グレートクエスチョン
やりたいことと夢の持ち方 ほか)
第4章 自分の能力を見極め、開花させろ(能力には「ベースの能力」と「専門能力」がある!
専門バカでは生き残れない ほか)
第5章 岡崎太郎流「すごい自分」の育て方(あなたは最近成長しているか?
チャンスをモノにするトレーニングを積め ほか)
自分の給料は自分で決めろ！っていう本。
夢を持って、前向きに生きよう！
目次
1 金持ちになれる人、お金に縁のない人―この「お金の設計図」が決め手!(「お金」と「心」の不思議な関係―なぜ多くの人がお金に縁のないまま一生を終わるのか?
あなたの“豊かさ”を決める「お金の設計図」―「五分あれば、あなたの将来の経済状態は予測できる」)
2 あなたも大金持ちになれる!17の「ミリオネア・マインド」(金持ちになれる人は「人生は自分で切り拓く」と考える―お金に縁のない人は「なぜか、こんな人生になってしまった」考える
金持ちになれる人は「成功と富」をめざす―お金に縁のない人は「暮らしに困らないレベル」をめざす
金持ちになれる人は「絶対に金持ちになる」と考える―お金に縁のない人は「金持ちになれたらいいなあ」と考える
金持ちになれる人は「大きく考える」―お金に縁のない人は「小さく考える」
金持ちになれる人は「チャンス」に注目する―お金に縁のない人は「障害」に注目する ほか)
目次
闇がたり第一夜―出会いが作る強運道(相手をびっくりさせましょうぜ!
道を開ける!? ほか)
闇がたり第二夜―本の見方がガラッと変わる強運道(カン違いの読み方をしていませんかい?
「本はもういい」って言い出したら危険信号 ほか)
闇がたり第三夜―商いの知恵が生み出す強運道(POSデータを使いこなそう
常識を超えよう80対20の法則 ほか)
闇がたり第四夜―自分を信じる!強運な生き方の道(人間にはものすごい力があるんだぜ
常識の「上」を生きようよ ほか)
斉藤一人さんの本でもちょこちょこ名前が出ている、書店『読書のすすめ』の清水克衛さんの著書。
「自己啓発」＋「良本紹介」といった感じ。
本に関しては、普通だったら自分は選ばないジャンルの本も紹介しているのでGOOD!!
目次
プロローグ 1997年12月24日
第1章 創業―1984年2月~92年9月
第2章 展開―1992年10月~95年8月
第3章 ハイパーシステム―1995年9月~97年1月
第4章 転落―1997年2月~10月
第5章 倒産―1997年11月~12月
エピローグ 再び、1997年12月24日
ITバブル全盛期、天国から地獄を経験したハイパーメディアの板倉氏の著書。
この時代は銀行など、とてもおかしい時代だなぁと感じ、スケールの大きさを感じた。
自分の視野を広げられて良かった。
目次
第1章 特別な人、抜群なアイデアじゃなくてもいい!
第2章 アイデアは搾り出せ!探し出せ!
第3章 ノウハウがない人はこうすればいい!
第4章 人脈がない人はこうすればいい!
第5章 「売る」秘訣
第6章 お金がない人はこうすればいい!
起業する際に、商材やマーケティングなどを細かに分析的に調べることができる。
確かにこの本に書かれていることを守れば、起業する際のリスクを軽減することができるだろう。
