いずれもデュアルコアのCore i7、Core i5、Core i3シリーズDell Inspiron 6400バッテリー を選択できるほか、Vostro 3750ではクアッドコアのCore i7シリーズも搭載可能だ。グラフィックス機能は、すべてのモデルでCPUに統合されたIntel HD Graphics 3000を利用するほか、Vostro 3350ではRadeon HD 6470、Vostro 3450とVostro 3550ではRadeon HD 6630M、Vostro 3750ではGeForce GT 525Mをそれぞれ選択できる。ビジネス向けのDell Inspiron 1501バッテリー Latitudeシリーズでは、Latitude Eファミリーで、Latitude E6000シリーズとLatitude E5000シリーズの新モデルが登場した。
Latitude E6000シリーズでは、「Latitude E6520」(15.6型ワイド液晶ディスプレイ搭載、上位モデル解像度1920×1080ドット、最小構成価格で14万1540円)、「Latitude E6420」(14型ワイド液晶ディスプレイ搭載、上位モデル解像度1600×900ドット、Dell Inspiron E1505バッテリー 最小構成価格で13万5975円)、「Latitude E6320」(13.3型ワイド液晶ディスプレイ搭載 、解像度1366×768ドット、最小構成価格で15万9600円)、「Latitude E6320」(スペック、価格は未定)が投入される。すべてのモデルでIntel QM67 Expressチップセットを搭載し、一部のモデルではvProに対応する。
Latitude E5000シリーズでは、「Latitude E5520」(15.6型ワイド液晶ディスプレイDell Latitude 131Lバッテリー 搭載、上位モデル解像度1920×1080ドット、最小構成価格で9万9960円)、「Latitude E5420」(14型ワイド液晶ディスプレイ搭載、上位モデル解像度1600×900ドット、最小構成価格で9万9435円)が登場した。チップセットはIntel HM67 Expressを搭載するが、vPro対応モデルは用意されない。Latitude E6000シリーズとDell Vostro 1000バッテリー Latitude E5000シリーズのそれぞれでボディデザインが一新され、従来の角張った印象から、丸みを持たせたラインとブラシフィニッシュのアルミニウム天板の採用など、高級感の訴求を図っている。
このほか、Latitude E6420をベースにプロテクタとインタフェースカバーをDell Latitude D630バッテリー
追加して堅牢性能を向上させた「Latitude E6420 ATG」も用意された。価格は最小構成で19万9450円からとなる。ボディデザインを変更したLatitude E6420(写真=左)。天面にはブラシフィニッシュを施したアルミパネルを採用、ボディではマグネシウム合金を使用して耐久性を確保している(写真=右)デスクトップPCラDell Latitude D620バッテリー
インアップのOptiPlexでは、「OptiPlex 990」と「OptiPlex 790」が登場した。従来のBTXからATXにフォームファクタが変更されたほか、ボディを従来の下位モデルと同じ“ONYX”タイプを採用、上位機種のOptiPlex 990でUltra Small Form Factorが選択可能になった。
Sandy Bridge世代のCPUとそれに対応する“Sugar Bay”を採用することDell Latitude D630 ATGバッテリー
、性能は18%向上した一方で最大消費電力が従来のOptiPlex 780から約35%削減されている。通信機能は1000BASE-T対応の有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応の無線LANを標準装備。Bluetooth機能は装備しない。前面にカードリーダーと無線LANのスイッチを配置背面はバッテリーで占有され、端子類は一切ない左側面Dell Latitude D630 UMAバッテリー
に盗難防止用ロックスロット、通風口、アナログRGB出力、有線LAN、sSATA/USB 2.0共用ポート、HDMI出力を装備右側面にはマイク、ヘッドフォン、2基のUSB 2.0ポート、ACアダプタ接続用のDC入力、光学ドライブが並ぶフルHD対応の15.6型ワイド液晶ディスプレイは明るい
1920×1080ドット表示の15.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載。表面は光Dell Latitude D630c バッテリー
沢仕様だ
15.6型ワイド液晶ディスプレイは画面の表示解像度が1920×1080ドット、いわゆるフルHDに対応する。15型クラスの画面サイズにフルHDの高解像度を敷き詰めているため、ドットピッチはやや狭い(画面表示が細かい)ものの、PDFのDell Precision M2300バッテリー
ドキュメントやWebページを見ながらワープロや表計算ソフトで入力するなど、同時に複数のウインドウを開いての作業がスムーズに運ぶ。また、ゲームも高精細で楽しめるほか、広い表示領域でプレイできるため、近づいてくる敵に対して早い時点で気付いて対処できるなど、プレイ上のメリットが得られるタイトルもある。フルHDの高解像度はもちろん、HD映像コンテンツの視聴にも有効だ。
液晶パネルは明るく、表面は光沢仕上げで写真や映像を鮮やかに表示できる。光沢パネルの特性上、照明などの映り込みはあるが、輝度が高い ので特に暗い画面を表示させたり直接強い光が差し込むような状況でない限りは、それほど気にならない印象だ。上下方向Dell Inspiron 700mバッテリー の視野角は狭いが、ヒンジの角度は130度まで開くため、見やすい角度に調整できる。フルHDの広大な作業領域は、さまざまな場面で威力を発揮する液晶ディスプレイのヒンジは130度程度まで開くテンキー付きキーボードとマルチタッチ対応タッチパッドを搭載
テンキー付きキーボード、左右ボタDell Inspiron 710mバッテリー
ン一体型のタッチパッドを備える
キーボードはテンキー付きだ。ほとんどのキーで縦19×横19ミリの広いキーピッチを確保しているが、Enterキーなど通常右端にあるキーとテンキーとの間に明確な仕切りがなく、慣れないうちはミスタイプしやすい印象だ。また、カーソルキーの縦のキーピッチも約11ミリと狭い。Dell Precision M70 バッテリー
タッチ感についてはキーの反発が少し強めで、中央部を中心にたわみもある。この辺りは、低価格とのトレードオフといったところ。
キーボード右奥にはPCの電源がオフの状態でもUSBポートのバスパワーを有効にする「パワーUSB」ボタンが用意されており、携帯電話や携帯音楽プレーヤーなどをUSB経由で充電できる。似たような機能を持つ製品はいくつかあるDell Latitude D810バッテリー が、ソフトウェアで設定したりするのではなく、シンプルにボタン操作だけで利用できる点は便利だ。タッチパッドはキーボードのホームポジション直下に配置されている。キーボードがテンキー付きで、ホームポジションが左にずれているため、タッチパッドの位置も左寄りだ。タッチパッドはフラットな表面仕上げで、周囲のみ突起を付けて触っただけでパッドの領域が分かるようにしている。タDell Studio 1537バッテリー ッチパッドのサイズは93(横)×53(縦)ミリと十分広く、滑りもよい。
左右のクリックボタンは一体成形となっており、両端以外はストロークがやや浅くて押しにくく、長い時間の作業は少々辛い印象だ。ゲーム 用途では外付けのゲーミングマウスなどを追加したほうが快適に違いない。なお、タッチパッドにはシDell Studio 1535バッテリー ナプティクスのドライバが導入されており、2本指での縦横スクロール、つまみズーム、回転、3本指ではじくことによるページ送りなどのマルチタッチジェスチャー機能に対応する。デルは11月30日、中堅・中小企業のビジネス向きモバイルノートPC「Vostro V130」を発表、本日より販売を開始する。価格はCeleron搭載時で5万9980円から、Core i3搭載時で6万4980円から、Core i5搭載時で8万Dell Studio 1536バッテリー 9980円から(いずれも税込み)。
13.3型ワイド液晶(1366×768ドット表示/アンチグレア)を搭載したモバイルノートPC「Vostro V13」の後継モデルで、CPUはCeleron U3400/Core i3-380UM/同 i5-470UMを選択可能。OSはWindows 7 Home Premium(64ビット)/Dell Studio 1555バッテリー Professional(32ビット/64ビット)を導入できる。 チップセットはIntel HM57 Express、メモリはDDR3 4Gバイト、HDDは320/500Gバイトを内蔵。本体に搭載するインタフェースでは、5 in 1カードリーダー、USB 2.0×3(1つはeSATAと兼用)、HDMI出力、アナログRGB出力、1000BASE-T対応有線LAN、音声入出力、有効画素200万画素のWebカメラなど。そのほか、IEEE802.11b/g/n無線LANやBluetooth Dell Studio 1557バッテリー 3.0+HSなども利用できる。
ボディカラーはアバディーンシルバーとルーサンレッドを用意。天面にアルミニウム、パームレストにマグネシウム合金を採用する。サイズは330(幅)×230(奥行き)×16.5~19.7ミリ(厚さ)、重さは約1.59キロ(構成により異なる)。バッテリー駆動時間は約4時間30分をうたう(構成により異なる)。Dell Latitude 2120デルは1月18日、教育機関向けモデルとなるミニノートPC「Dell Latitude 2120」を発表、本日より販売を開始する。最小Dell Studio 15バッテリー
構成価格は5万8800円(税込み)。
Dell Latitude 2120は、液晶ディスプレイとして10.1型ワイド液晶を内蔵したミニノートPCで、CPUとしてAtom N455を標準装備。キーボードは抗菌加工を施しているほか、キーキャップの紛失を防ぐ高耐久仕様となっている。OSはWindows 7 Stater/Home Premium、UbuntuなどDell Studio 1735バッテリー
を導入可能だ。Press Conferenceでは、2011年に投入を予定する製品の実機が展示されていた。タブデットデバイスとして日本で注目されている“Streak”シリーズでは、次に投入するモデルとして「Streak 7」が公開された。米DELLコンシューマー担当上級副社長のミッチェル・タレーマン氏は、Streakシリーズを映画、音楽、写真、Dell Studio 1737バッテリー
そして電子ブックにゲームなどの総合的な高機能プレーヤーだけでなく、500万画素のWebカメラを内蔵してビデオチャットによる「Face-to-face cahtting」としての有力なツールとしても利用できると訴求する。
また、HDMIによるフルHD出力が可能で接続したディスプレイでの再Dell Studio 17バッテリー 生に対応。OSとしてAndroid 2.2を採用して、10万を超えるアプリケーションがユーザーに提供されていることや、新しいユーザーインタフェース、Adobe Flash Player 10.1でWebで公開されるFlash動画などが利用できることが紹介された。
本体の重さは1ポンドを切って持ちDell Studio 1745バッテリー 運びが容易で、無線接続でデータの同期がとれるほか、マルチタッチに対応したディスプレイは、強固なパネルを採用することで破損を防ぐなど、携帯利用の使い勝手を向上させたとタレーマン氏は説明する。 さらに、米国ではT-MobileがStreak 7を扱うことが明らかにされた。Press Conferenceには、米T-Mobile上級副社長のジェレミー・コースト氏がゲストで登場し、2011年に登場するStarek 7は、T-MobileDell Studio 1747バッテリー が提供する4Gネットワークに対応。ユーザーが求める高速なデータ通信が利用できる米国で最初のタブレットデバイスになると語った。デルの「Inspiron M101z」は、11.6型ワイド液晶ディスプレイを搭載したモバイルノートPCだ。AMDが2010年5月にリリースした超薄型ノートPC向けプラットフォーム(開発コード名:Nile)を採用Dell Studio 1749 バッテリー することで、携帯性とパフォーマンスのバランスを図りつつ、最小構成価格で4万9980円と低価格を実現している。
2010年12月現在、デルは個人向けのノートPCとして、「Inspiron」「Studio」「XPS」「Alienware」の4つのシリーズを販売しているが、InspironはエントリークラスのスタンダードPCという位置付けだ。XPSはミドルレンジ、Alienwareはゲーム向けのハイエンドを担う製品で、従来Dell XPS M1530バッテリー のミドルレンジモデルであるStudioは今後終息するという。Inspiron M101zはInspironシリーズの中でも小型軽量のエントリーモデルだ。Netbookの「Inspiron Mini」よりワンランク上の性能と操作性を求めるユーザーに向いている。4色のカラバリでデザインにもこだわり
まずは外観から見ていこう。Dell Inspiron 1720バッテリー ボディは全体的にフラットなデザインで、先端に向かって絞り込みつつ、端に丸みを付けることで、手になじみやすく、持った際に薄く感じやすいフォルムになっている。LEDバックライト搭載の薄型液晶ディスプレイを採用し、ヒンジを背面より少し内側に配置するなど、最近のデルのノートPCでよく見られる特徴的なデザインも取り入れており、一見シンプルだが、こだわりが感じられる外観だ。ボディカラーはクリDell Inspiron 1520バッテリー ア・ブラック、ピーコック・ブルー、トマト・レッド、ロータス・ピンクの4色から選べる。クリア・ブラック以外のカラーは天面に独自のデザインパターンを施しており、ロータス・ピンクではパームレストの一部にもバラの花をイメージしたデザインパターンが入っている。
4色のカラーバリエーションを用意する。Dell Inspiron 1521バッテリー ブラック以外は鮮やかな色の天面で印象がかなり変わるピーコック・ブルーとトマト・レッドが採用する「ジャックス」パターンロータスピンクが採用する「ディジ・バイス」パターン今回入手したのはクリア・ブラックのモデルだ。天面と液晶ディスプレイ周囲は光沢ブラック、パームレストを含むトップカバーは光沢シルバー、ボトムカバーは非光沢ブラックで、パームレストには光沢面の下にヘアラインのパターンDell Inspiron 1721バッテリー を敷いている。ボディは樹脂製なので、金属的な高級感はないものの、安っぽさはなく、品よく仕上がっている印象だ。ただし、天面やパームレストの光沢面は指紋が付着しやすく、液晶フレームは外光の反射が気になることもあった。
本体サイズは292(幅)×205(奥行き)Dell Vostro 1500バッテリー ×24.3~35(高さ)ミリ、重量は約6時間36分駆動をうたう6セルバッテリー装着時で約1.56キロ、約10時間40分駆動をうたう9セルバッテリー装着時で約1.74キロだ。今回入手したのは6セルバッテリー(11.1ボルト 56ワットアワー)の構成だったが、実測での重量は1562グラムで、ほぼ公称値通りだった。9セルバッテリーは大型で、装着するとボディからはみ出す。この画面サイズならもう少し軽くしてほDell Vostro 1700バッテリー しかったと思うかもしれないが、多くのユーザーにとって十分持ち歩いてバッテリー駆動で使える携帯性を備えているといえる(バッテリー駆動時間のテスト結果は後述)。
付属のACアダプタは、サイズが66DELL XPS 15バッテリー (幅)×126(奥行き)×16(高さ)ミリ、電源ケーブル込みでの重量が322グラムだ(いずれも実測値)。特にコンパクトではないが、薄型のACアダプタを採用しており、電源ケーブルを巻いて収納するためのゴムベルトも用意されているため、バッグの中での収まりはよい。クリア・ブラックは無地でスッキリした外装だ。表面は光沢仕上げとなっている写真では分かりにくいが、光沢のパームレストにはヘアラDELL XPS 14 バッテリー インが施してある6セルのリチウムイオンバッテリー(11.1ボルト 56ワットアワー)と付属の薄型ACアダプタ
Athlon II Neo+Mobility Radeon HD 4200を搭載基本スペックは冒頭で述べた通り、AMDの超薄型ノートPC向けプラットフォームを採用する。CPUは45ナノメートルの製造プロセスルールを導入し、TDP(熱設計電力)を12ワットに抑えDELL XPS 17 バッテリー たAthlon II Neoだ。
2010年10月の発売当初は、シングルコアのAthlon II Neo K125(1.7GHz/2次キャッシュ1Mバイト)、またはデュアルコアのK325(1.3GHz/2次キャッシュ2Mバイト)を選択できたが、12月後半になってひそかに基本スペックが上がっており、CPUの構成はシングルコアのK145DELL XPS L401x バッテリー (1.8GHz/2次キャッシュ1Mバイト)、またはデュアルコアのK345(1.4GHz/2次キャッシュ2Mバイト)となった。今回入手したのはK325搭載機だが、K345と動作周波数が100MHz違うだけで、そのほかの特徴は共通だ。
チップセットはAMD M880G(開発コードネーム:RS880M)を採用する。GPUのATI Mobility Radeon HD 4200を統合しており、DirectX 10.1対応の3Dグラフィックス、HD動画再生支援機能のUVD2(Unified Video Decoder 2)、GPGPU機能DELL XPS L501x バッテリー のATI Streamなどをサポートするのが特徴だ。実際の利用シーンにおいては、インテル製チップセット内蔵グラフィックス(Intel GMA 3150)を利用した標準的なNetbookで再生が厳しいようなMPEG-4 AVC/H.264などのHD動画を視聴できるのが大きいだろう。
底面のカバーを外せば、2基のメモリスロットにアクセスできるメモリはDDR3-800DELL XPS L701x バッテリー
に対応し、容量は2Gバイト(2Gバイト×1)もしくは4Gバイト(2Gバイト×2)を搭載する。底面のネジ止めされた小さなカバーを外すことで、2基のメモリスロットにアクセスすることが可能だ。ストレージは回転数7200rpm/容量320Gバイトの2.5インチSerial ATA HDDを搭載、光学ドライブは内蔵しない。HDDはスペックが固定Dell R795X
となっており、ほかの容量やSSDなどは選択できない。なお、底面にはHDDにアクセスするためのカバーがないが、底面のネジで固定されたキーボードユニットを外すことでHDDが現れる。メーカー保証対象外の行為となるが、HDDの換装作業は難しく
ないだろう。
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